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東プレREALFORCEを3年間使って感じた感想をレビューします!

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今回は、3年間使った東プレREALFORCEのレビューをします。

みなさんはパソコンのキーボード何を使っていますか?

わたしは、ほぼ毎年と言って良いほどキーボードを買い替えていましたね。

なかなか自分の手にあったキーボードと出会いませんでしたね。

それが今から3年前に東プレのREALFORCEと出会いました。

「何これ昔のキーボードじゃないの?」と言う第一印象でしたがいざ触ってみるとキーに指が吸い付く!!」そのような感じでタイピングできたのには、驚きました。

そんなREALFORCEを3年使った感想を書いていきます。

REALFORCE R2 TKL SA 静音/APC機能 日本語 静電容量方式 USB 荷重30g 昇華印刷 かな有 アイボリー R2TLSA-JP3-IVは、すでに製造中止となっているため在庫限りの販売だと思います。
現在は、REALFORCE R3シリーズ が販売中です。

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東プレ REALFORCE R2 TKL SA 静音/APC機能

これが現在使っている東プレ REALFORCE R2 TKL SA 静音/APC機能 日本語 静電容量方式 USB 荷重30g 昇華印刷 かな有 アイボリー R2TLSA-JP3-IVです。

仕様

購入したREAALFORCE TKL SA/R2TLSA-JP3-IV

サイズ142mm x 369mm x 39mm
キー荷重ALL 30g
キー刻印昇華印刷 かな有り
キー数91キーレイアウト
重量1.1Kg
搭載機能APC/静音/テンキーレス/フルNキー

静電容量無接点

静電容量無接点とは、電極に接触することなく信号が流れて入力されるので深くまた強くキーをおしこまないので指への負担の負担を軽減できます。

質問爺

静電気容量無接点方式は機械接点がないため正確に入力を求められている銀行関係とか経理関係に採用されている方式です。

スイッチ機構に静電容量無接点方式を採用しています。電極が接することなく一定レベルに近づけば回路が接続されてキー押下を認識する仕組みのため、物理的な接点が無く、信頼性と耐久性に優れています。

公式サイト REALFORCE
ヒロ爺

静電気容量無接点方式 のあの打鍵感は、一度経験しますと病みつき間違いなし!!

APC機能

キーを押し込む深さで反応する設定です。

1.5mm 浅く押すだけでタイピングができる
2.2mm 標準タイピング
3.0mm 誤入力防止タイピング

と設定ができます。

最初のころ1.5mmで設定したら誤入力の率が高くて2.2mmに設定し直したら若干誤入力の率が少なくなりました。

誤入力防止なら3.0mmにしたらいいのではないのですか?と思っていませんか?3.0mmの一体型キースペーサー入れているので3.0mmでは、反応しませんでした。

APC機能は、必要無かったのですがキーボードに音量機能が付いていないとダメな人なので音量機能が付いているシリーズはAPC機能付きにしか音量調整がなかったのでこのシリーズを購入しただけでした。

3年使ってみてこの機能は、わたしの使い方だと最初設定したらそれで終わりみたいで必要ないと言えばそうかも知れませんね。

3年使った東プレREALFORCE R2 

憧れだったREALFORCE キーボードだけあって飽きる事なくまた3年間毎日数時間文字を打ち込んでも全くと言って良いほど壊れる様子などないです。

そんなREALFORCEの気に入ったところをレビューします。

とにかく打ちやすい

安価なキーボードに比べるまでもなく(REALFORCE様に失礼ですね(汗))

指がキーに吸い付くように打ち込める柔らかさです、

何千文字を打っていても指に負担が掛からない。

わたしが持っている「レノボThinkPad」も確かに打ちやすいのですが何千文字を打っていると指先に違和感が残りますけどREALFORCEはそのようなことのない最高のキーボードです。

手が小さくても苦にならない

購入した「REALFORCE R2 TKL 」は、テンキーレス仕様なのでフルキーボードよりキーピッチが狭くなっているので手が小さい私でも無理することなくキーを打ち込めます。

キーピッチが広いと「Enter」まで小指がとどかないです。

常に手を浮かしてキーを打たなければならないので手首がだるくなってしまい集中力などモチベーションが欠けてしまいます。

それに比べて「REALFORCE R2 TKL 」はパームレスに手を置いていても「Enter」を小指で打てます。

小指に力がないのですが静電容量無接点ですからキーを深く押し込まなくてもキーが反応しますのでわたしにとっては、救いの神様ですね!!

静音モデル

REALFORCEの売りの1つとして静音モデルがあります。

深夜ブログ作業をしているとアンクのキーボードにありがちなカチャカチャと言う音が耳障りになります。

深夜作業をしていると家族から「うるさい!!」とよく怒られましたがこのREALFORCEの静音モデルに替えてからは深夜作業しても家族に怒られなくなりました。

標準モデルに対して30%静音化を実現したと言われているこのReal Force静音モデルです。

デメリット

メリットだらけのREALFORCEですがデメリットもありますので説明します。

REALFORCEのデメリット

価格が高い
重量がある
指を軽く乗せただけで誤入力する
キースペーサーを付け替えるのが面倒くさい

などがあります。

価格が高い

とにかく価格が高いです。

標準モデルでも2万円オーバーで最上級モデルなど軽く3万円オーバーですからそう簡単に買える価格じゃないですよね?

まぁ~同じ静電容量無接点搭載のHHKBキーボードに比べたら若干高いくらいの感じでは、ないでしょうか?

重量がある

REALFORCEの重量が1.1Kgもあるので持ち運びには、不向きです。

自宅と会社で使うとしても、持っていこうとしましたが重くて2~3回で断念しました。

だが重量があるため多少激しくタイピングしても本体がずれることは、ないので安心して作業に集中できます。

質問爺

作業中キーボードがズレたりしたらイラッとするよね

指を軽く乗せただけで誤入力される

さすが静電容量無接点だけあってか知りませんが作業中考えながら指をキー上においていただけで入力されます。

また触れるだけで入力されるので誤入力の確率が増えました。(自分のタイピングが悪いのが原因ですがね)

APC機能で調整すると若干ですが誤入力の回数が減ったような感じですが普通のキーボードより多いです。

キースペーサーを付けるのが面倒くさい

誤入力が多いのでキースペーサーとAPS機能で直そうとしてもキースペーサーを取り付けるには、キーキャプを65個も取り外さなければ取り付けられないので正直面倒くさいですね。

一度取り付けたら二度と取り付けたくはないです。

今回のまとめ

いかがでしたか?

毎年のようにキーボードを換えていた私ですがこの東プレのREALFORCEを買って3年たちましたが全くと言って良いほどキーボードを替える気は、起きませんね。

また安価なキーボード使っていたときなど1年使っていたらどこかしら調子が悪くなってきましたがこのREALFORCEは、毎日のように使っていても壊れる気配が全くと言って良いほどありません。

さすが高級キーボードだけあって耐久性は、抜群ですね!

安価なキーボードを買って壊れたら買い替えるか高価なキーボードを買って長い間使うかはあなた次第です!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした。したっけ!!

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