ここ一ヶ月前から右手親指の付け根当たに激痛が走り病院に行ったところ腱鞘炎だと診断されました。
実は、3年前にも腱鞘炎になってマウスをトラックボールに替えて治ったと思っていましたがまた再発してしまったようですね。
結論から先に言いますと親指トラックボールを使ったことで親指の付け根を痛めてしまったようです。
そこで今回は、なぜまた腱鞘炎になったのかを調べてみました。
突然腱鞘炎再発した

ある日突然右の親指の付け根当たりに激痛が!!
物を持つのにも痛みが走り文字を書くのも辛くなり当然キーボードを打っているときも親指が痛くなりました。
そしてある日突然右の親指の付け根当たりに激痛が!!
キーボードを打っていると親指の付け根が痛くなるのでなるべく親指を使わないようにしてキーボードを打つようにしていました。


原因は親指トラックボール

なぜ親指が痛くなってきたかと言いますと私は3年前から親指トラックボール使っていました。
ネットなどで「親指トラックボール痛い」と検索するとかなりの数がヒットします。
ということは親指トラックボールを使っていると人によっては、腱鞘炎の症状が現れる事と言う訳です。


改善策の模索

そこでどうしようかと考えてしばらくは親指トラックボールを使わずパソコン作業をしようと思い色々試してみました。
普通のマウスに戻した
そこで考えたのか普通のマウスに戻して作業するっていうことです。
ところが普通のマウスでも移動する時に手首を動かすと親指に痛みが走りました。
考えてみたら最初の腱鞘炎になった時の原因はマウスの使いすぎだったので普通のマウスに戻っただけでは何の解決策にもなりませんでした。
ノートパソコンをメインで使った
ディスクトップパソコンとノートパソコンを所有しているので画像編集やブログ資料調べなどはディスクトップパソコンで作業を普段していたのをそれら全てをノートパソコンで作業することにしました。
ディスクトップパソコンは、デュアルディスプレイで作業していたので複数のディスプレの利便性に慣れてしまっているので画像の編集などノートパソコンではちょっと時間がかかりストレスなどが貯まり1週間で止めました。
ケンジントトラックボールとの出会い

この親指の痛みがなくなるまでパソコン作業を中断するしかないのかと途方に暮れているところ、親指を使わなくても人差し指などでボールを回すトラックボールがあることを思い出しました。
それはケンジントンのトラックボールマウスです。
ケンジントン スリムブレードトラックボール K72327
そこでケンジントンのトラックボールマウスを購入することにしたのです……がなんせ1万オーバーの高級マウスなので「ハイ!」そうですよっと言うわけにはいかないんです。
悲しいことにわたしの住んでいる町の家電店にはケンジントンのトラックボールマウスを置いている店はないです。
さすがに現物を見ないでケンジントンのトラックボールを買う勇気などわたしにはありませんでした。
「もし1万円以上出して手に合わなかったらどうしょう」と色々思い、新品は諦めとりあえずヤフオク!やメルカリなどでケンジントンのトラックボールマウスの中古を探してみようと決めました。
探したところ、あったんですよねメルカリで何と!!3,000円で「これは、買いだ!」と思い早速ポチっとし購入しました。
数日後、待ちに待ったケンジントン のトラックボールが届きました。
これが今回購入したケンジントン スリムブレードトラックボール K72327です。
現物を初めて見ましたけど格好いいですね!


使用感

早速パソコンに繋いで動作確認をしました。
マウスの形に慣れているのでケンジントンのトラックボールマウスにはチョット違和感がありました。
ただボールが大きいのでカーソル移動など今までの親指トラックボールより速いです。
とくにディアルディスプレイと相性が良いですよ!
操作には慣れが必要
一応親指トラックボールで使い方は大体分かっていたのですが、やはり人差し指中指薬指などでポインターを移動させるのは若干慣れが必要でしたね。
親指トラックボールは形状など普通のマウスに似ているもので右クリック左クリックなどは何の違和感もなく使いこなせましたがケンジントンのトラックボールマウスは親指が左クリックまた薬指か小指が右クリックなのでこの感覚に慣れるのはやはり時間がかかりますね。
マウスボタンのカスタマイズはケンジントンのソフトウェアで変更することで変えることができます。
一応親指トラックボールで使い方は大体分かってはいたのですが、やはり人差し指中指薬指などでポインターを移動させるのは若干慣れが必要でしたね。

親指トラックボールは形状は普通のマウスに似ているもので右クリック左クリックなどは何の違和感もなく使いこなしましたがこのケンジントンのトラックボールマウスは親指が左クリックまた薬指か小指が右クリックこの感覚に慣れるのはやはり時間がかかりますね。
スイッチの位置はケンジントンのソフトウェアで変更することで変えることができます。
数日使っただけで痛みが和らいだ
届いてから一週間ぐらい使っていたところ若干ですが親指の付け根の痛みが和らいだような気がします。
完全に痛みが消えたわけじゃないので左側に変えた
確かにケンジントンのマウスに変えてから親指の痛みは和らいできましたがまだ完全に治ったわけではないです。
親指の付け根にまだ痛みが残っているので次に考えたのがこのケンジントンのトラックボールは、左右どちらでも使うことが可能なので左手で現在使用しています。
今回のまとめ
3年前に普通のマウスを使って腱鞘炎になってしまい腱鞘炎予防として普通のマウスから親指トラックボールに変えて使っていたらまさかの腱鞘炎の再発!!
夢にも思わなかったですね!
腱鞘炎になってしまうと仕事にも支障をきたしす文字を書くにも痛みが走りますから厄介な症状です。
正直今回購入したケンジントン トラックボール で症状が治まるかどうかは、わかりませんがこのケンジントン トラックボール に出会えたことは、わたしにとって嬉しい誤算でした。
親指トラックボールも使いやすく驚きましたがそれ以上の使いやすさです。
親指トラックボールの時もそうでしたがわたしには、良い物を何台も買うクセがあるようで勢いで親指トラックボールを3台も替え揃えてしまいましたから。
ケンジントのトラックボールも何台も買い続けるのかと思うとチョット恐怖ですね。
奥さんの頭にツノが生えてこなければ良いのですが……(汗)
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。ヒロ爺でした!したっけ!!
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