マウス腱鞘炎予防にはトラックボールがオススメ

こんにちは！シニアブロガーのヒロ爺（＠hirojiji60）です。

私は２年前からトラックボールを使っています。

トラックボールと出会う前は、普通のマウスを使っていたのですが。

ところがマウス腱鞘炎に悩まされ何か良いマウスは、ないかと探し続けてやっと見つけたのがトラックボールとなる物です。

これを使うようになってから不思議と痛みがなくなり楽になりました。

マウス腱鞘炎とは

長時間、同じ姿勢でパソコン作業をしていると肩・腕・手首など痛みだして最悪、動かすことが困難になる。
わたしも、２年前激痛に襲われ腕にブロック注射を打ちながら仕事をしていました。

　　　　　　　　　　　　　　マウス腱鞘炎原因
デスクワークなどパソコン作業を長時間手や指を酷使して起きる身体の不調です。
姿勢の悪い状態で長時間作業をしていたりしてもマウス腱鞘炎になりやすい。
長時間パソコンで仕事に没頭しているとマウスを持つ手に負担が掛かりマウス腱鞘炎になりやすい

対策

長時間仕事に没頭していると、なかなか休憩を取る事が出来ないが、なるべく適度の休憩を取りマッサージをする事で予防対策になります。

パソコンに向かう姿勢が悪いのを治したりマウスを替えたりしたら改善が認められるよ。

特にマウスをトラックボールに替えたりしたら良いかも。

「エルゴノミクスマウス」と言う、人間工学に基づいて設計されたマウスは、マウス腱鞘炎予防としていいのですが何分わたしは、使った事がないので今回割愛させてもらいます。取りあえずこんなマウスです

引用元　サンワサプライ株式会社　公式サイト

トラックボールとは

トラックボールと言っても種類があります。一般的には、人差し指＆中指操作と親指操作の２種類あります。

人差し指＆中指操作

有名な所でケンジントンがあります。

左右対称なので製品選びに迷う事がない。

中央のボールが大きいため本体が大きくなってしまう。

ボールが大きいから微妙な操作ができるが、ただし職場では、使いずらいですね。

人差し指＆中指操作と言うよりどちらかと言うと手のひらで操作をする感じです。

親指操作

ボールが小さめなのでカーソルを端から端に「クルクル」回す回数が多くなる、慣れないうち親指が痛くなる。

それでも慣れてきたら痛みが和らぎましたね。

トラックボールはメンテナンスも実に簡単ですよ。写真のように裏からボールを麺棒のような物で押すとボールが取り外せます。

取り外したボールを柔らかい布で拭き、きれいにします。

本体のセンサー部分を綿棒で４カ所拭き取りボールを本体に押し込んで元に戻せばOKです

良いことずくめのトラックボールですがデメリットも存在します。

デメリット
親指操作にしも人差し指＆中指操作にしても最初のうちは慣れるまでチョット苦労するととおもいます。
親指操作は、細かい作業に向かない。

まとめ

どうですか?マウス腱鞘炎は、本当に痛くて参りますよね

わたしも、トラックボールに出会う前は、仕事にも支障が出て、つらかったです。

腕や手の痛みでお悩みのあなた１度試してみて見ては？

姿勢を正しく背筋を伸ばして作業をする
腕の角度は、できるだけ直角に保つ
時々休憩を挟みストレッチなどして体をほぐす
トラックボールやエルゴノミクスマウスなどに変える

たかがマウスと思わないで下さい。

わたしは、これで痛みが和らぎました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。