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北海道生まれの私がオススメする雪かき道具6選とあったら便利5選

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こんにちは!ヒロ爺(@hirojiji60)です!

北海道では、雪の降り始めの時期になるとまず雪かき道具の確認をすることから始まります。

質問爺

雪かきスコップ1つあれば十分じゃないの?

ヒロ爺

雪の少ない地方なら良いかもしれませんが豪雪地方じゃ無理でしょうね。

 

ヒロ爺

除雪道具の手入れや確認を怠るといざ雪かきしようとしてみたら道具が壊れていら雪国では、死活問題になりますから!

質問爺

大げさじゃないの?

イヤイヤ大げさでは、ないのです。

何故かというと雪の降った日に夜中除雪車が残したお土産で外に出られないからです。

お土産と言うのは、除雪車のブレードからはみ出た硬い雪の塊が玄関先に置いて行くのでそれを移動させないと外に出られないからです。

この雪を除雪するには雪かきスコップがないと除雪できないこともあるので除雪道具は本当に大事です。

そこで今回は、雪かきの重労働を少しでも軽減できる道具の紹介です。

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雪かき道具

除雪用道具と言っても色々な種類があり何を購入して良いのか悩みますけどとりあえずこれだけ用意しておけば辛い雪かきも少しは楽になるでしょう。

これだけ用意しておけば大丈夫です。
  • スノーダンプ
  • 雪アルミスコップアルミスコップ
  • プッシャーラッセル
  • ハンドラッセルスコップ

スノーダンプ(ママさんダンプ)

スノーダンプとは、カラフルなボディ色で本体がプラスチックでできている雪を積んで運ぶ雪国では、一家に一台ある雪を運ぶ道具です。

北海道では、スノーダンプと言うよりママさんダンプと言った方が親しみがあります。

鉄でできているのが「スノーダンプ」プラスチックでできているのが「ママさんダンプ」と言います。
本来「ママさんダンプ」は、東北の会社が開発し商品登録されている商品です。

雪はねスコップ

雪はねをするのに絶対欠かせない道具は、スコップです。

雪の状況によって使い分けするので2〜3台用意しておくと良いでしょう。

まずは、本体がプラスチックで従来のスコップより軽くて本体が大きく出来ているので雪を多くすくい上げられるように出来ている雪はねスコップです。

本体がプラスチックで出来ているため、堅い雪などはねていると割れてしまうのがデメリットです。

本体だけ取り替えられるスコップもあります。

アルミスコップ

硬い雪は、プラスチックのスコップじゃ歯が立たないのでこのアルミスコップが役立ちます。

とくに湿った雪や屋根からの落雪した雪を処理しようとしてもプラスチック製のスコップなどでは、使い物にならないのでアルミ製のスコップが役立ちます。

スコップもアルミと鉄のスコップがありますが雪はねに適しているのがアルミスコップです。

鉄のスコップだと雪がスコップ表面に付いてしまい仕事がしづらいのでここは、アルミが適しています。

最近では、スコップ本体にパンチング加工を施した軽量スコップも販売されています。

プッシャーラッセル

本体の形が除雪車の排土板(はいどばん)に似た形状をしていて雪を押して除雪をする雪はスコップです。

雪を押して除雪をするのでスコップのように持ち上げて雪投げしないから腰の負担が軽減されます。

デメリットとして押しのけるだけの形状ですので雪を持ち上げて投げるには不向きです

朝香工業 除雪スコップ

持ち手まで真っ直ぐな部分がS字曲げ加工になっているので、かがんで雪をすくう動作をしなく、腰を曲げなくても雪をすくえるので従来の雪かきスコップより背中と腰の負担が軽減される。

無理な体勢で除雪作業をしなくても良いので年寄りや女性には、もってこいのスコップです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは。
    雪国の方の色々な工夫を感じました。そうして冬を乗り越えていくのですね。
    自分は福岡で本当に雪が少ないです。
    積もるのは年に数回。
    そんな中ですから、北海道の方の雪に関する記事に触れるのは新鮮でした。

    地元にいる限り自分がこうなることはないと思うのですが、記事を楽しませていただきました。

    • こはるおとさん、こんにちは。
      記事を読んでいただきありがとうございました。
      こちら北海道もここ土日の大雪で一気に雪景色になり雪かきに追われる日々となりました。
      貼るまで何とか頑張ります。ありがとうございました。

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