どうもシニアブロガーのヒロ爺(@hirojiji60)です。
パソコンって長く使っていると突然不調になるよね
アップデートとかソフトのインストールで不調になることが多いよね
Windowsユーザーの皆さんそんな経験した事って結構ありますよね。 そのような時ってどうしていますか?
そんな時に限って何も準備をしていなかった事に後悔しますよね。
昔は、リカバリーディスクが同封されていましたけど最近のパソコンには、同封されていない機種がほとんどですよね。
そのような時は、自分でリカバリーディスクを作らなければいけないのですが、パソコン操作に慣れている人なら良いのですが初心者やシニアの皆さんなど操作に慣れていないと大変な作業になりますよね?
ところがWindows10以降「回復ドライブ」と言う機能が追加されました。
システムに何らかのダメージを受けてパソコンが起動出来ない事態になっても「回復ドライブ」を作成していれば簡単に修復でき不調前の状態に戻せます。
「回復ドライブ」の作成は、簡単ですのでパソコンに慣れていない人でも直ぐに作成できます。
そこで今回パソコンが急にトラブルにあったときのために「回復ドライブ」の作成のやり方をユル~ク紹介していきたいと思います。
このよな経験したことある人
- パソコンが突然不調になってしまった
- ソフトをインストールしたら動かなくなった
- ウイルスに感染した
1度でもこのような経験をした方は是非に「回復ドライブ」を作成してください。
何故回復ドライブが必要なのか
パソコンのリカバリー領域のデータをUSBメモリーに記録をしてパソコンがトラブルになったときに回復ドライブを作ったUSBをパソコンに挿してパソコンを初期化させる事ができる。
回復ドライブを作成しておけば突然のトラブルになってもパソコンを購入時状態に戻すことが、できるので是非回復ドライブを作っておくと良いでしょう。
回復ドライブを作成するタイミングは、パソコンが正常に動作している間に作成する事をお勧めします。
作成前に準備する物
回復ドライブを作成する時USBフラッシュメモリーを用意して下さい。
量販店に売っている普通のUSBフラッシュメモリーで良いので必ず用意しましょう。
用意するUSBフラッシュメモリーの容量は、32GB以上のものを用意して下さい。
使用中のUSBフラッシュメモリーを使うと中の大切なデータは全て初期化されます。
必ず空のUSBフラッシュメモリーを使うか使用中のUSBドライブは中身をバックアップをしておくこと。
パソコンの初期化データによっては16GBでも使用できる事もあります。
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私も回復ドライブ用に使ってるUSBフラッシュメモリーです。
長年使用していても今のところエラーなどないです。
キャップがスライド式なのでキャップを紛失する心配は、ありません。
転送スピードも速い方だと思います。
1番のお気に入りです。
回復ドライブ作成
回復ドライブ作成中は、時間がかかるので時間に余裕のあるときに作成するのが良いです。
「回復ドライブ」を作成するとき外付けHDDを接続しているのでしたら安全のためケーブルを抜いて下さい。
間違って「回復ドライブ」にしてしまったら大事なデータが初期化されてしまいます。
まとめ
どうですか?Windows10で回復ドライブを作成するのは、簡単ですよね。
Windows10を長く使っていくのなら最重要項目ですのでこの機会に作っておくことをオススメします。いや!!絶対作ってください。
最近のノートパソコンは、光学ドライブが装備されていない機種が多いのでUSBメディアでしか作れないから用意しておきましよ。
せっかく購入したパソコンが突然クラッシュしたら大変ですので回復ドライブをパソコンが調子良い時に作っておかないとパソコンが突然不調になったときに後悔しても後の祭りです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした。
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