当サイトはSWELLを使用しています詳細はこちらからChiek!

ケンジントンK72327JPを半年使ってみた!使い心地やメリット・デメリットをレビュー

アフィリエイト広告を利用しています
  • URLをコピーしました!

今回は、ケンジントンのトラックボールマウスの説明します。

質問爺

トラックボールってどうかな?

質問爺

普通のマウスに比べて高いよね?

トラックボールマウスについてお悩みのあなた結論から先に言いますがトラックボールマウスは、最高です。

ヒロ爺

1度経験しますと普通のマウスには、戻れません!

何故ならわたしは、5年前に腱鞘炎を経験したからです。

それ以来腱鞘炎対策として親指トラックボールマウスを使うようになってから激痛が治まりました。

それが約半年前から又腱鞘炎が再発して親指でボールを回す事ができなくなりました。

今さら普通のマウスには、怖くて戻るきがないし又親指トラックボールマウスを使い続けることが出来ないので何か良いマウスがないか探したところ親指を使わないトラックボールマウスがあることに気づきました。

そこで購入したのがケンジントンSlimBlade Trackball K72327JPです。

そこでトラックボールマウス歴5年のわたしが現在使っているケンジントンSlimBlade Trackball K72327JPを半年間使った感想と気づいたメリット・デメリットをレビューします。

スポンサーリンク
気になるところをタップしてください

K72327JPの概要

Kensington K72327JPは、トラックボールマウスです。

真ん中のボールを操作することで、マウスを動かす必要がなく手首の負担を軽減できます。

また、カスタマイズ機能に優れておりボタンやスクロールホイールの機能を自由に設定できます。

接続方法は、USBレシーバーをパソコンに差し込むだけで簡単に使用できます。

また、対応OSはWindowsとMacでどちらの環境でも使用可能です。

Kensington K72327JPは、手首の負担を軽減することができ快適なパソコン作業をサポートする高品質なマウスです。

カラー ‎ブラック
ブランド名ケンジントン
対応OS ‎Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、macOS 10.8、Windows 10、macOS X 10.11、macOS 10.10以降、Chrome OS 44以降、macOS 10.9, macOS Sierra 10.12
接続式 USB
サイズ ‎15 x 13.3 x 6 cm
重量306 g

K72327JPの外観

Kensington K72327JPは、指や手全体で中央のボールを回して操作するトラックボールマウスです。

このマウスの外観は、とてもマウスとは思えないデザインで平べったくてユニークな形をしています。

カラーリングは、全体がブラックで中央には赤い大きなボールが1つあるだけでシンプルな印象を与えます。

大きなボールの周りには、カスタマイズ可能なボタンが4つ配置されておりそれぞれに好みの機能を設定できます。

専用アプリを使って簡単にボタンに機能を割り当てることができるんです。

全体的に見てシンプルで洗練されたデザインが特徴です。

半年使った感想

Kensington K72327JPは、指全体で操作することによりボールの操作がより正確に行えるので画像編など親指で操作するより編集しやすいです。

また、長時間の使用でも親指と違い指全体で操作するので指の疲れが軽減されます。

親指で長時間作業をしていたら親指の付け根が結構痛くなり作業を中断したりしましたが K72327JPに替えてから中断する頻度が激減に減りました。

指が疲れたら左右どちらの手でも使用可能ですからときどき反対にして指の疲れを軽減させるのも良いですね。

しかし操作感覚が普通のマウスや親指操作のものとは異なるため慣れが必要になりますけど慣れてしまえば普通のマウスには、戻ることはできません。

環境設定

デフォのままで使っても良いですがKensingtonWorksをKensington公式サイトからダウンロードして各ボタンに設定しますと作業がよりはかどります。

わたしが現在設定している説明します。

設定方法

Kensington公式サイトからKensingtonWorksをダウンロードしましょう。

KensingtonWorksを開きましょう。

STEP
各ボタンに役割を設定します。

左下ボタンに左クリック・右下ボタンに右クリック・左上ボタンにコピー・右上ボタンにペーストなど合計8個の役割を設定できます。

STEP
ポインターの速度設定

ボールの回転でポインター・スクロールの速度設定できます。

このように自分の好みに合わせて設定してください。

K72327JPのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  •  デスク周りがスッキリ
  • 長時間使用しても疲れにくい
  • 価格が高め
  • 本体がデカい
  • 定期的にメンテナンスしないとダメ

メリット

デスク周りがスッキリ

トラックボールマウスは、普通のマウスと違いマウスを動かす必要がないので操作に必要なスペースが少なくても設置できデスク周りをスッキリさせることができます。

長時間使用しても疲れにくい

トラックボールマウスは、普通のマウスと違ってポインターを操作するために手首や腕を動かすことなどないので疲労感が全然違います。

デメリット

価格が高め

ケンジントンのトラックボールマウスは他の一般的なマウスと比較して価格が高いと思います。

ただしこのケンジントンのトラックボールマウスは、性能や耐久性があるので一度購入すれば長期間使えるためコストパフォーマンスは高いので長く使う事ができます。

ケンジントンのマウスが異常に高額なわけじゃないです。

ロジクールのMX Master 3S やMX ERGO MXTB1sなどは軽く1万越えですからケンジントンが特別に高い訳じゃないですがロジクールマウスに比べると若干機能が劣るから高く思えるのではないでしょうか?

大きさがある

K72327JPは一般的なマウスよりも大きくデスクのスペースを取ります。

小さなデスクなどには、適していないですね。

定期的にメンテナンスが必要

トラックボールマウスのボールは、定期的なメンテナンスが必要です。

トラックボールを指で転がすとボールは軸によって回転するのでこの回転するボールの動きは、内部のセンサーによって検知されます。

その内部センサーやボールに手垢やホコリが付着しやすいため定期的なメンテナンスが必要です。

定期的にボールを取り外して掃除する必要があります。

メンテナンス自体は、簡単で本体の裏側から指でボールを押すと簡単に取れます。

またつまんで持ち上げると取れることもありますが乾燥肌のかたは、チョット難しいかも知れませんから裏側から指で押してください。

ボールが外れましたら綿棒のような柔らかい物でセンサーなどを拭いてメンテナンスをしてください。

今回の感想

いかがでしたか?

Kensington K72327JPは、トラックボールを搭載したワイヤレスのマウスであり、手首の負担を軽減できることが特徴です。

カスタマイズ機能も充実しておりボタンやスクロールホイールの機能を自由に設定できます。

USBレシーバーをパソコンに差し込むだけで簡単に使用できWindowsとMacの両方で使用可能です。

使用感は、トラックボールが非常にスムーズに動くためマウスを動かす必要がなく手首の負担が軽減されます。

そのため長時間のパソコン作業においても疲れにくく快適に作業を行うことができます。

Kensington K72327JPは、手首の負担を軽減することができ、高品質なマウスとして快適なパソコン作業をサポートする製品です。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした。したっけ!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


気になるところをタップしてください