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半年使ってわかった!エレコム「M-HT1DRXBK」は、手首に優しかった

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今回は半年間ガッツリ使ってきた、エレコムの人差し指トラックボール「M-HT1DRXBK」について、じっくり語っていこうと思います。

まず結論から言うと……「もっと早く使っておけばよかった!」

そう思えるくらい、これは“手首にやさしい革命”でした。

かく言う私は、腱鞘炎持ちです。

普通のマウスは、勿論親指トラックボールもダメでした。

そこで人差し指トラックボールに替えてから様子をみていると腱鞘炎のあの嫌な痛みは、再発しませんでした。

そこで今回は、エレコムM-HT1DRXBKを半年使った感想をレビューします。

こんな人におすすめ!

・長時間マウスを使っていて、手首や腕がつかれやすい人
・自分の操作スタイルに合わせてカスタマイズしたい人

・トラックボールを試してみたいけど「難しそう…」と感じている初心者

などのレビューをします。

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目次

親指派だった私が、人差し指派に鞍替えしたワケ

もともとはロジクールの「M570」「M575」など、親指操作タイプのトラックボールを愛用してたんですが、ある日またしても腱鞘炎が再発…。

質問爺

あの痛みは、本当に辛いよ

 「これはもうダメだ」と思って、思い切って人差し指操作のトラックボールにスイッチしました。

最初はケンジントンの「SlimBlade Trackball」を試し、そのあとで気になっていたエレコムの「M-HT1DRXBK」を導入しました。

どっちも使い勝手が良いんですが、M-HT1DRXBKはボタンが多くてカスタマイズしやすく、すっかりお気に入りに。なりました。

M-HT1DRXBKってどんなマウス?

このトラックボール、ひと言で表すと「重厚感と快適性を両立した、静かなる実力派」

特徴は以下のとおりです。

M-HT1DRXBKの特徴
  • 直径52mmのビッグボールで、指先ひとつでカーソルがスーッと動く
  • 人差し指&中指で操作するので、繊細な動きが得意
  • 無線2.4GHz(USBレシーバー)接続で、ラグなしのサクサク操作
  • 8ボタン+左右チルトホイールで、ショートカット設定が快適
  • ふかふかパームレスト付きで、手首がとにかく楽

実際に半年使ってみたリアルな感想

ここからは、実際に半年使ってみて感じたことを、リアルな感想としてお伝えします。

第一印象:デカい!でも慣れると最強

最初に触れたときは、正直「え、デカすぎない?」って思いました。

サイズが幅114.7mm×奥行181.9mm×高さ57.2mmですからめちゃくちゃBIGなマウスですね。

私は男性としては、手があまり大きくない方なので、このビッグなマウスを使いこなせるかと心配でした。

特に感じた事が右クリックがちょっと遠く感じたのが本音でしたね。

持ち方を若干変えたら、なんとか右クリックが簡単にできるようになりましたね。

そして気がついたら、自然と指がなじんできました。

このマウス、手首をほとんど動かさずに操作できるので、負担が本当に少ないから手首に優しいマウスだと思います。

パームレストの心地よさがクセになる

低反発のパームレストがしっかり手首を支えてくれるので、長時間作業でも痛くならないのが嬉しいポイント。

冬場なんかはほんのり温かくて、手首がホッとします(笑)

気に入ってるところベスト4

1. 手首がラクすぎる!

マウス操作で手首に悩みがある人は、これ一択と言ってもいいくらい。

人差し指でスルスルっとボールを転がすだけでOK。腱鞘炎気味の私には救世主でした。

2. 慣れると戻れない操作性

直径52mmの大型ボールが絶妙で、ちょっと指を動かすだけでカーソルが画面端までビューン。

スピード調整もできるので、好みに合わせて調整可能です。

3. 自由自在なカスタマイズ

専用ソフトでボタンに好きな機能を割り当てられるから、作業効率が爆上がり。

私はCtrl+C、Ctrl+V、ブラウザの「戻る」「進む」などを登録して、片手だけでほぼ完結できる環境を作ってます。

エレコム マウスアシスタント 6 ( Windows版 )

4. 気持ちいいパームレスト

これが地味にすごい。低反発素材がじんわり手首を支えてくれて、長時間でも疲れにくい。
もう普通のマウスパッドには戻れません…。

ちょっと惜しいところもある

Bluetoothに非対応

USBレシーバー接続しかできないのが惜しい。

複数台のPCで使う人は、レシーバーの差し替えが面倒かも。

定期的な掃除は必要

ボールの下にホコリが溜まりやすいので、月に1〜2回くらいはメンテナンスした方がいいです。

でも掃除すると新品のような動きに戻るので、そこまで苦ではないかな。

モバイルには向かない

サイズが大きいので、カバンに入れて持ち運ぶのは現実的じゃないです。
これは完全に据え置き型ですね。

ロジクールやケンジントンとの比較

ロジクール(M570/M575)

ロジクールのM570やM575は、手のひらにしっかりフィットするデザインで、長時間使っても疲れにくいのが魅力。
親指で操作するトラックボールは直感的で使いやすく、狭い机でも快適に使えるのがポイント。

ケンジントン(SlimBlade)

ケンジントンのSlimBladeは、上質なデザインと滑らかな操作感が魅力のトラックボールマウスです。
大きなボールを指先で自在に動かせて、スクロールも回転操作でスムーズ。精密な作業にも向いていて、見た目もカッコいいです。
デスクに置いておくだけでテンション上がる“できる感”のある一台です。

こんな人におすすめ!

「M-HT1DRXBK」は、腱鞘炎や手首の疲れに悩んでいる方や、長時間のデスクワークが多い人にぴったりのマウスです。

トラックボールで手首の負担を減らせるから、作業がラクになります。さらに、ボタンを自由にカスタマイズできるので、「普通のマウスじゃ物足りない…」という人にもおすすめです!

  • 腱鞘炎や手首の疲れに悩んでいる人
  • デスクワーク中心で、長時間パソコンを使う人
  • 自由にカスタマイズしたい人
  • 普通のマウスの操作に限界を感じている人

まとめ:トラックボール、実はこんなに快適だった!

いかがでしたか?

サクッとまとめるとこんな感じです。

・エレコムの「M-HT1DRXBK」は、手首を動かさずに操作できるトラックボールマウス!
・ボールは人差し指&中指で転がすタイプで、慣れるとめちゃくちゃ快適。
・ボタンの配置も優秀で、専用ソフトを使えば自分好みにカスタマイズもOK!
・ただし、接続は2. 4GHz無線のみ。Bluetoothには非対応なのがちょっと惜しい。
・初めての人でも数日あればすぐに慣れるから安心。
・手首や腕がラクになって、長時間の作業でも疲れにくいのが嬉しいポイント!
・気になる人は家電量販店で試しに触ってみるのもアリ!

クセはあるけど、それが逆に「ハマる」感覚。毎日PCに向かう人なら、この快適さはかなり魅力的です。

「マウス操作が最近つらい…」って人は、一度試してみて損なしです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした!したっけ!!

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