今回は、KOZATO LEDヘッドライトを購入しましたのでレビューします。
ヒロ爺って登山やアウトドア派だっけ?
イヤッ!インドア派ですよ!
なぜ今回ヘッドライトを買ったかと言いますと、除雪作業のためなんですよね。
北海道に住んでいますから除雪とは切っても切れない作業です。
早朝のまだ日も昇らない真っ暗な時間からの除雪作業は、どこをどう除雪しているかわからない状態なので車のヘッドライトを点けて除雪作業をしていました。
何時間もエンジンを掛けていなければならないからガソリンも減るし何よりエンジン音で近所迷惑になってしまいどうしようかと考えてネットで探していたら見つけました!
ヘッドライトです!!
結論を先に言いますがこのヘッドライトは最高です!!
手元などハッキリ見えるし防水機能が付いていますから雪の降っている日の除雪作業には、打って付けです!!
おまけにAmazonで2千円しないで購入できました。
なぜもっと早くに気がつかなかったのかと今後悔しています(笑)
そこで今回Amazonで買ったKOZATOの LEDヘッドライトのレビューをします。
KOZATO LEDヘッドライトのスペック
これが今回購入したKOZATO製のヘッドライトです。
箱が結構小さいです。
本体ですこれもかなり小さく本当に明るいのかと不安になるぐらい小さい本体です。
本体画像
内容物は本体充電コード説明書の3点です。
重さは75グラムとかなりの軽量なので、頭に着けている感覚が全くありません。
長時間の除雪作業で首が痛くなることなどは、まずありませんね。
小さいからと言ってもオモチャじゃなく光量など十分明るく防水機能もしっかり付いていますので安心して使えます。
KOZATO LEDヘッドライトスペック
明るさ | 160ルーメン(lm) |
照射距離 | 約150m |
使用電池 | 内臓バッテリー |
充電時 | 約3時間 |
点灯時間 | 4~30時間 |
防水等級 | IPX4 |
本体寸法 | 6.2×4×3.5cm |
重 量 | 約75g(本体+ヘッドバンド) |
梱包内容 | 本体×1、充電ケーブル×1、説明書×1 |
KOZATO LEDヘッドライトの使用感
このKOZATO LEDヘッドライトは、とにかく軽いです。
夢中で除雪作業をしていたら頭にヘッドライトをつけているのを忘れるくらい軽いです。
あまり重たいと首が疲れてしまって肩こりの原因になりかねません。
ライトを点灯するボタンは、左右に2個ついていて右のボタンを順に押しますと強光→弱光→点滅の3パターンに切り替えられます。
左のボタンを押すと赤ランプが点灯→点滅の順に切り替わります。
除雪作業に使う程度ですから赤ランプや点滅パターンは、いらないかな。
それでは、その他の使用感を簡単にまとめてみました。
安価のわりには明るい
今回購入したヘッドライトの用途は、除雪作業で使いますので広範囲を照らす必要なく手元を照らす程度ですから200ルメール以上は必要ないので200ルメール以下を選びました。
KOZATO LEDヘッドライトのルメールは、160ルメールですのでこれで十分です。
最大150メートルの照射距離が可能です。
メーカー説明に書いていますがそこまで届いているとは思いません。
わたし個人の体感ですが100m位だと思います。あくまで個人の感想です。
このKOZATO LEDヘッドライトには、強光→弱光→点滅に切り替えられますので1~2メートル照らす程度なので点灯モードを弱にして使っています。
点灯モード弱でも十分使えますからバッテリーもかなりもちますね。
200ルーメルまでは、キャンプなどで使える光量ですので除雪程度なら十分使える明るさです。
角度調整
この角度調整が付いているのは、良いですね。
最大45度まで調整できますので手元をしっかりと照らすことが出来ますから除雪機を操作しているときは、大助かりです。
除雪機って意外と操作レバーが多いから手元など暗いと大変なんですよ。
充電方式
ヘッドライトの充電方式は、乾電池/USB充電/ハイブリッド(乾電池、充電)の3方式あります。
このKOZATO LEDヘッドライトは、USB充電式なので乾電池式と違い不要になった空電池を破棄することなく環境に優しい製品です。
USB充電式なので乾電池式と違い不要になった空電池を破棄することなく環境に優しい製品です。
パソコンで充電も出来ますしモバイルバッテリや充電機でも充電できます。
使い方にもよりますけど早朝の除雪作業で使いますから大体約2時間くらいでしょう。
点灯モード弱で約30時間ですから毎日除雪作業したとして約半月です。
いくら何でも毎日除雪作業はしないから一ヶ月近く充電なしで使えます
充電するときは、本体底のキャップを外したら差し込み口がありますからそこにUSBを差し込んでください。
防水機能
ヘッドライトを選ぶ基準の1つとして防水機能が付いているかどうかです。
雪が降っている時や吹雪の時だと何時間も外にいるわけですから防水機能が付いていない安い百均などで売っているヘッドライトではすぐ壊れてしまいます。
今回購入したこのヘッドライトはIPX4なので少々の雨や雪などOKです。
本格的なヘッドライトになりますとやはり水中に落としたり嵐の中でも壊れることのない防水機能が付いています。
私の使用目的だとIPX4程度で十分ですね。
IPX4は、雨の水滴や水道の水しぶきまで保護
KOZATO LEDヘッドライトのデメリット
それでは、次にKOZATO LEDヘッドライトのデメリットを説明します。
スイッチが入れづらい
手袋を着けながらのスイッチ音操作は正直使いづらいですね。
左右のボタン位置が近すぎて同時に押すことが多々ありその都度手袋を脱ぎスイッチを入れなおす。
-気温で手袋を脱ぐのは、抵抗がありますよね
スイッチをオフにする時が面倒臭い
スイッチをオフにするとき強光→弱光→点滅の順に押さないと切れないのは、使いづらいかな~。
もう少しお金を出してセンサー付きのヘッドライトを購入すれば良かったなと若干後悔しています。(笑)
今回のまとめ
いかがでしたか?
アウトドア、ジョギング、釣、登山などに必需品のヘッドライトですが除雪作業にも十分使えます。
光量も十分で防水機能が付いていて2千円しないで買えますからとりあえず明るければ良いかなって考えているのでしたらこのKOZATO LEDヘッドライトを買っておけば間違いないでしょう。
インドア派の自分がキャンプにでも行こうかなと思うぐらい良いヘッドライトです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした。したっけ!!
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