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【レビュー】洗車拭き取りにムササビクロスを使ってみたら驚きの効果!

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洗車後の拭き取りって意外と面倒くさいですよね?

私は以前はオレンジのケースに入っている「ユニセーム」を使っていましたが、新しいうちは綺麗に拭き取ってくれるものの、劣化してくると拭き残しが目立ってしまい、いい加減嫌気がさしました。


そこで新しいユニセームを探していたところ、何か変わったネーミングの「ムササビクロス」を見つけて興味を持ちました。

これが今回買った「ムササビクロス」です。

この「ムササビクロス」は、どんな特徴があるのでしょうか?実際に使ってみた感想をお伝えします。

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目次

ムササビクロスとは

ムササビクロスとは、洗車後の拭き取りに使うタオルの一種です。

ムササビクロスは、マイクロファイバー素材でできており、触り心地がふわふわしています。

サイズは750×450(mm)と大きく、水1Lが吸い上げ可能だそうです。

ムササビクロスは、Amazonや楽天などのオンラインショップで購入できます。価格は約1000円前後です。 

外観 

クロスを広げた状態で上部に手を入れる三角ポケットが2カ所あり手を入れて広げるとその姿がムササビのようなのでムササビと言うのかな?

手触りは、フワフワで肌触りの言いマイクロファイバーです。

広げた状態  

ムササビクロスは、広げると750×450(mm)と結構大きいです。

私のダイハツトールだと、クロスを一度も絞らなくても余裕で拭き取れます。

拭き残しやキズの心配もありません。

拭き取り

このクロスの拭き取りは、少し慣れないと上手に拭き取れないと感じました。

ユニセームのようにただ拭き取るだけでは、水分が残ってしまいます。

上手く拭き取るには、ムササビクロスを広げてクロス全体で拭き取るようにすると、綺麗に拭き取れます。

車のルーフを拭き取る時は、クロスを縦に広げて手前に引っ張ると、水滴が残らずに拭き取れます。

これを何回も繰り返しながら拭き取っていくと、ルーフ全体がピカピカになります。

ドアなどのルーフ以外を拭き取る時は、少しコツがあります。

普通に拭くと水分が残ってしまいますから、2カ所の三角ポケットに手を入れて腕を上下に広げながら手前に押すような形で前に向かって拭くと、水分がしっかり吸収されます。

 良い所 

角に三角ポケットが付いている

三角ポケットが付いているので、グリルやドアノブなどの隙間や拭きにくい部分に使いやすいです。

特にサンバイザーの内側は拭き取りづらくて困りますが、手を入れることで内側もしっかり拭き取ることができ大助かりです。

マイクロファイバー素材

色々なマイクロファイバー素材のクロスを使ってきましたが、このムササビクロスのマイクロファイバーはとても肌触りが良くて毛足も長いです。

水分をしっかりと吸収してくれるので、拭き残しが少なくて助かります。

サイズは750×450(mm)と大きい

ムササビクロスは、750×450(mm)と大判なので、車種によっては一度も絞らずに拭き取れます。意外と大変な洗車も楽になりますよ。

イマイチな所

絞ることができないの

ムササビクロスは大判サイズなので、一回で大量の水分を拭き取ることができます。

しかし、何度も拭き取っているとクロスがだんだん重くなってしまい、いざ絞ろうとしてもなかなか上手く絞れないのがデメリットです。

拭き上げると水の線が残ってしまうことがある

ムササビクロスで拭き取ると、常に完璧になるというわけではありません。

若干のスジが残ってしまうことがあります。

特にボディなどを縦に拭き取る時は、スジが目立ちます。

重くなりやすい

ムササビクロスは、絞らずに一気に拭き取ることができるという説明していますが、ミニバンクラスの車だと一気に拭き取ると結構な重さになってしまい、逆に若干拭き取りづらくなります。

今回のまとめ

いかがでしたか?

ムササビクロスは、水を吸い上げる能力が高く、拭き残しやキズの心配が少ない洗車拭き取りタオルです。

マイクロファイバー素材でふわふわしており、サイズは750×450(mm)と大きく、水1Lが吸い上げ可能です。

このタオルを使って洗車した感想やコツを紹介しました。

「ユニセーム」と違って少し慣れが必要ですが、クロス全体で拭き取ると綺麗に拭き取れます。

ルーフは手前にクロスを引っ張ると水滴が残らずに拭き取れます。

ドアなどは腕を上下に広げながら手前に押すように拭くと水分がしっかり吸収されます。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした!したっけ!!

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