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GRFD-BCH BH330を卒業!次に選ぶべき骨伝導イヤホンの決定版はこれ!

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ほぼ毎日のように使用していたGEOオリジナルブランドの骨伝導イヤホン「GRFD-BCH BH330」ですが、最近バッテリーの持ちが悪くなってきました。

音質もちょっと物足りなく感じるようになってきたので、思い切って新しい骨伝導イヤホンに買い替えたいと思い、いろいろ調べ始めたんですが、これがなかなか難しい!

骨伝導イヤホンって意外と種類が多くて、「価格が安いものから高級モデルまでいろいろあるし、どれを選べばいいんだ…?」と悩んでしまった。

ネットで検索してみると、無名ブランドの格安モデルから、スポーツ向けの本格的なものまでズラリ。

機能も「防水」「低遅延」「高音質」など、それぞれのイヤホンに特徴があって、何を基準に選べばいいのか迷うばかり…。  そんな中、やたらと名前が挙がるブランドがりました。

それが「Shokz(ショックス)」です。

どうやら骨伝導イヤホンの分野ではトップクラスの人気らしい。

「特に『OpenRun』というモデルは評価が高く、多くの人が『これが一番おすすめ!』と投稿しているのを見かけると、どうしても気になってしまいますね。」

「そこで今回は、低価格ながらなかなか使えるGRFD-BCH BH330を卒業して、高機能なShokzのイヤホンを購入するのがアリなのか、他の候補と比較しながらじっくり検討してみたいと思います!」

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目次

GRFD-BCH BH330を使い続けて感じたこと

骨伝導イヤホン「GRFD-BCH BH330」を長年愛用してきたけど、やっぱり使い続けるといろいろ感じることがあります。

最初は「おお、これが骨伝導か!」と感動したものの、しばらく使っていると低音がスカスカで、音楽を聴いていても迫力が足りないと感じることが増えてきました。

特にロックやEDMみたいな低音が大事な曲だと、なんとも物足りない…。

それに、安物イヤホン特有の「シャカシャカ音」も気になるポイント。

質問爺

高音が強調されすぎて、なんだか金属的な音に聞こえることがあるんだよね

ヒロ爺

さらに長く使っているとバッテリーの劣化も避けられない。

質問爺

昔は数時間もっていたのに、最近は1時間ちょっとで電池切れ…

ヒロ爺

充電の手間が増えると、使うのもだんだん面倒になってくる

こうなるとやっぱり、「次はもっと音が良くてバッテリーも長持ちするモデルがほしい!」って思っちゃうよね。

そろそろ、ワンランク上の高級機に手を出す時期なのかも…? というわけで、次の候補を真剣に探してみることにしました!

骨伝導イヤホン選びでチェックすべきポイント

骨伝導イヤホンを選ぶ際は、使用環境や必要な機能をしっかりチェックすることが大切だ。まず、外で使うなら防水性能は必須。IPX5以上の防水性能があれば、汗や突然の雨でも安心してますます。

次に、高速充電対応かどうかも重要なポイントです。

バッテリーが切れたとき、短時間の充電で素早く使えるモデルなら、急な外出時でも困らない。特に「10分の充電で1時間使用可能」といった機能があると便利です。

また、充電端子がUSB-C対応かどうかも確認しておきたい。

古いMicro-USBタイプのモデルもまだあるが、USB-Cならスマホや他のデバイスと共用できるため、充電の手間が減る。さらに、マイク付きかどうかもチェックすべきポイントです。

通話やオンライン会議で使用するなら、ノイズキャンセリング機能付きのマイク搭載モデルを選ぶと、周囲の雑音を抑えてクリアな音声が伝わります。

最後に、Bluetoothのバージョンも見逃せないです。

Bluetooth 5.3対応のモデルなら、接続が安定し、音切れや遅延が少ないからストレスなく音に没頭できます。

ワイヤレス接続を快適に使いたいなら、できるだけ最新の規格に対応したイヤホンを選ぶのがベストです。

候補に残った製品

骨伝導イヤホンを探し始めると、種類が多すぎてどれを選べばいいのか本当に迷ってしまいます。

しかし、いろいろ調べた結果、骨伝導イヤホンといえば「Shokz(ショックス)」が圧倒的に人気ということが分かったので、その中でもわたしが特に魅力的な3機種を候補にピックアップしました。

Shokz OpenRun – 軽量でフィット感抜群。防水性能も高く、スポーツ向けに最適なモデル。
Shokz OpenRun Pro– コスパの良さが光るエントリーモデル。初めての骨伝導イヤホンにぴったり。
Shokz OpenRun Pro 2– 高音質&長時間バッテリーを兼ね備えたハイエンドモデル。

それぞれ特徴が異なるため、「どんなシーンで使うのか?」を考えながら選ぶことが重要だ。次は、それぞれのモデルの特徴やメリット・デメリットを詳しく説明します。

Shokz OpenRun

Shokz OpenRunは、骨伝導イヤホンの中でも特に人気が高いモデルです。

スポーツ向けに作られており、軽さは約26gと驚くほど軽量です。

それでいて、頭にしっかりフィットするデザインなので、ランニング中にズレる心配もほとんどありません。

特徴・スペック

Shokz OpenRunは、軽量で快適な装着感と高い防水性能(IP67)を備えた骨伝導イヤホンです。
耳をふさがない骨伝導技術により、周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しめるのが特徴。
Bluetooth 5.1対応で接続も安定しており、ワイヤレスでもストレスなく使用できます。
さらに、急速充電に対応しており、わずか10分の充電で約1.5時間使用可能。
ランニングやジムでのトレーニングなど、アクティブなシーンに最適なモデルです。

Shokz OpenRun スペック表
項目詳細
接続方式Bluetooth 5.1
バッテリー持続時間最大8時間
充電時間約1.5時間(急速充電対応:10分で約1.5時間使用可能)
防水性能IP67(防塵・防水)
マイクDSPノイズキャンセリングマイク搭載
スピーカー方式骨伝導
操作方法物理ボタン(音量調整、再生/停止、通話応答など)
対応デバイススマートフォン、タブレット、PC
充電端子専用マグネット式充電ケーブル
重量約26g

メリット

うっかり充電を忘れても、外出前にサッと充電してすぐに使えるのは便利です。

防水性能はIP67とかなり高く、汗はもちろん、突然の雨でも問題ありません。

スポーツやアウトドアでもガンガン使えるタフさがあります。

デメリット

ただし、デメリットとしては価格が約14,000円前後と少し高めです。

また、骨伝導イヤホン全般に言えることだが、低音の迫力は控えめなので、重低音を重視する人には少し物足りなく感じるかもしれないです。

こんな人におすすめ!

ランニングやジムなどスポーツ中に音楽を楽しみたい人
耳をふさがず周囲の音も確認しながら使いたい人
急速充電や長時間バッテリーを求める人

音質・装着感・便利さをバランスよく兼ね備えたOpenRunは、アクティブに動きながら音楽を楽しみたい人にぴったりの一台です。

Shokz OpenRun Pro

Shokz OpenRun Proは、骨伝導イヤホンの中でも特に音質にこだわったプレミアムモデル。

低音の迫力をアップさせるShokz TurboPitch™技術を搭載し、骨伝導イヤホンの弱点とされる音の薄さをしっかり補強しています。

さらに、スポーツ用途にも適したフィット感や防水性能を備え、日常使いにもピッタリです。

スペック・特長

Shokz OpenRun Proは、Shokz独自の「TurboPitch™技術」を搭載し、骨伝導イヤホンながら深みのある低音を実現した上位モデルです。
Bluetooth 5.1対応で接続が安定し、防水性能はIP55と生活防水レベル。
10分の急速充電で約1.5時間使用可能。
軽量で快適なフィット感があり、スポーツや長時間の使用にも適しています。

Shokz OpenRun Proスペック表
項目詳細
接続方式Bluetooth 5.1
バッテリー持続時間最大10時間(音楽再生時)
充電時間約1時間(急速充電対応:5分の充電で約1.5時間の再生が可能)
防水性能IP55(防塵・防水)
マイクデュアルノイズキャンセリングマイク搭載
スピーカー方式骨伝導
操作方法物理ボタン(音量調整、再生/停止、通話応答など)
対応デバイススマートフォン、タブレット、PC
充電端子マグネット式充電端子
重量約29g

メリット

骨伝導イヤホンの中ではトップクラスの音質
長時間バッテリーで通勤・通学にも便利
スポーツ時も快適に装着できるフィット感
イヤホンをつけたままでも周囲の音が聞こえるので安全

デメリット

一般的なカナル型イヤホンと比べると低音の迫力はやや劣る
高価格帯なのでコスパ重視の人には不向き
防水性能はIP55なので水没には注意が必要

こんな人におすすめ!

骨伝導イヤホンでも音質にこだわりたい人
スポーツやランニングで使いたい人
長時間のバッテリー持ちを求める人
周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しみたい人

Shokz OpenRun Proは、骨伝導イヤホンの中でも特に音質を重視したモデルです。

価格はやや高めですが、その分しっかりした音質と快適な装着感を実現しており、スポーツ時はもちろん普段使いにもおすすめの一台です。

Shokz OpenRun Pro 2

Shokz OpenRun Pro 2は、骨伝導イヤホンの中でも特に高音質・高性能を求める人にピッタリのモデルです。

前作のOpenRun Proからさらに改良され、低音の迫力が増し、より快適な装着感を実現しています。

スペック・特長

本体重量はわずか26gと超軽量。
それでいてフィット感は抜群で、ランニングやジムでの使用でもズレにくい設計になっています。
防水性能はIP55で、汗や小雨程度なら問題なく使えるため、スポーツシーンでも安心。
音質もShokzの中ではトップクラスで、低音の響きが強化され、骨伝導ながらも迫力のあるサウンドを楽しめます。
さらに、バッテリーは最大12時間持続し、長時間の使用にも十分対応可能。日常使いからトレーニングまで幅広く活躍するモデルです。

メリット

クリアな高音質で低音も強化されている
長時間バッテリーで1日中使える
防水性能が向上し、スポーツやアウトドアにも最適
イヤホンをつけたまま周囲の音が聞こえるので安全

デメリット

 価格がやや高め
骨伝導特有の音漏れはゼロではない
低音は従来のイヤホンほど強くはない

こんな人におすすめ!

高音質な骨伝導イヤホンを探している人
スポーツやアウトドアで使いたい人
長時間のバッテリー持ちを重視する人
イヤホンをつけたまま周囲の音も聞きたい人

Shokz OpenRun Pro 2は、スポーツ用途だけでなく普段使いにも十分な高性能イヤホンです。

骨伝導イヤホンの中でもトップクラスの音質と機能性を備えており、少し価格が高くても「いいものを長く使いたい!」という人には間違いなくおすすめの一台です。

まとめ

いかがでしたか?

今回、次に使う骨伝導イヤホンを選ぶためにいろいろ調べた結果、やはりShokz(ショックス)が最有力候補になります。

特に比較した3機種は、それぞれ特徴があり、用途や予算に合わせて選べるのが魅力です。

「Shokz OpenMove」は手頃な価格で骨伝導イヤホンを試してみたい人向けです。

エントリーモデルながら、しっかりとした音質と使い勝手を備えています。

「Shokz OpenRun」はバランスの取れた万能モデルです。

防水性能や音質、バッテリー持ちも良く、日常使いからスポーツまで幅広く対応できる。

「Aftershokz Aeropex」は軽さと高音質を求める人向け。

価格はやや高めだが、その分、装着感や音のクリアさはシリーズ最高レベルです。

ちなみに今使っている「GRFD-BCH BH330」は、あくまで低価格帯のエントリーモデルであり、Shokzシリーズと比べるのは酷な話です。

価格も性能も、Shokzの方が格上であることは間違いないです。

ただ、初めて骨伝導イヤホンを試してみるには悪くない選択肢だったし、「次はもっといいものを使いたい!」と思わせてくれたのは確かです。

次はどれを選ぶか…じっくり検討してみようと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!ヒロ爺でした!!

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