今回は、厚田の漁港朝市に行って美味しい海の幸を楽しんだ話をお届けします。
私の住んでいる岩見沢市から車で約1時間で新鮮な魚介類が手に入る厚田漁港朝市に行けます!北海道の石狩市にある厚田漁港朝市は、新鮮で美味しい海産物がたくさん並ぶ場所として、地元の人や観光客に大人気です。
朝7時から毎日開かれるこの朝市では、新鮮なホタテやシャコ、タコがその場で買えます。
早朝から賑わう市場には、地元の漁師さんたちが自慢の海の幸を並べて売っています。
厚田までのアクセス
岩見沢からでしたら月形方面に走って道道11号線(月形厚田線)から当別方面に道道28号線(当別浜益港線)からまた左折して道道11号に入る (厚田/国道231号/見晴らしの松 の表示)に乗って約13km山道を走って日本海オロロンライン/国道231号に入る (留萌/浜益 の表示)と目的地の厚田漁港朝市に着きます。
殆どが山道を走るルートですので気をつけて運転してください。
夏の時期は、バイクが頻繁に走っていますので道を譲ったりしてお互い気持ち良くドライブしましょう。
朝市営業時間
良いものを買いたいのでしたら朝一番に行くのが良いでしょう。
営業時間は、毎日朝7:00から14:00頃までとなっていますが売り切れ次第終了ですので早い時間に訪れると良いでしょう。
海が荒れて漁に出られない時は臨時休業の場合あり。
漁の時期
時期によって魚が変わります。
- 4月~6月:ホタテ(7月まで)、カレイ類、ヒラメ、タコ、ソイ
- 5月~6月:シャコ、マメイカ
- 6月~8月中旬:ウニ
- 9月~10月:サケ
欲しい時期を調べて朝市に行きましょう。
品揃え
先々週に来たときは、3年貝が1,500円で2年貝が1,000円でしたね。
2年貝が先々週より500円値上がりしていましたね。
3年貝は、もう無くなったのかな?
お味噌汁で食べたら出汁が出てとても美味しいのですが流石にこの量は、食べきらないから今回は、買いませんでした。
前回は、豆イカを買って食べましたが豆イカの割にかなり大ぶりで身もしっかりとしていて美味しかったです。
今回は、娘が購入して刺身で食べたと言っていました。
かなりの量の豆イカが1,000円で販売していました。
今回は、買わなかったけど前回購入して食べましたが身が沢山入っていて一杯の肴としていただきました。
ここ厚田漁港でもシャコを販売していましたがシャコと言ったら石狩が有名だと思っていました。
身もなんとなく石狩より大型だと思いました。
でも今回は、ハネ品のシャコを購入しました。
1,000円で23尾入っていました。
今回買ったタコの足は、なんと!!1本1,600円だったので即買って娘とシェアしました。
その他にもヒラメ、カレイ、貝、シャコ、加工物など紹介しきれないくらい販売していました。
ただしこれらも朝早くに行かないと売り切れの可能性があります。
食する
ホタテ
活ホタテを冷たい水で軽く洗い表面の砂や汚れを落として皿に盛り付ければ貝柱の刺身の出来上がりです。
貝柱も美味しいですが私は、ホタテのヒモ?この名称で良いのか知りませんが我が家では、ヒモと呼んでいます。
食感は、コリコリと歯ごたえが良く甘く美味しいです。
殻付きなので焼いて食べても美味しかったです。
シャコ(蝦蛄、青龍蝦)
シャコは、見た目はインパクトがあり、食べるのには躊躇するかもしれませんが、実際はとても美味しい食材です。
剥く方法は以下のとおりです。
シャコの頭部を包丁またはハサミを使って切り離します。
内臓を傷つけないように注意してください。
頭部を取り除いたら、尾部も同様に切り離します。
シャコの背中側から殻を剥きます。殻は硬いので、ハサミを使って背中側に切れ目を入れると剥きやすくなります。
剥いたシャコは皿に盛り付けて、わさび醤油で食べると美味しいです。
素人が剥いたものでも、美味しくいただけることをご理解くださいね。
タコ
タコは最初から茹でてあるので、生で買うよりも下ごしらえをしなくても、切るだけですぐに美味しくいただけます。
タコの下ごしらえは意外と大変なので、助かりますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、北海道の石狩市にある厚田漁港朝市を訪れ、新鮮な海の幸を楽しんだ体験をお届けしました。
岩見沢市から車で約1時間の距離にあるこの朝市は、地元の人々や観光客に大人気です。
毎日朝7時から開かれ、ホタテやシャコ、タコなどの新鮮な魚介類がその場で購入できます。
市場は早朝から賑わい、地元漁師たちの自慢の海産物が並びます。
市場の活気と新鮮な海産物の香りが魅力で、訪れる価値があります。
毎日開催しえちますのでぜひ厚田漁港朝市に足を運び、地元の味覚を堪能してみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした!したっけ!!
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