除雪作業って辛いですよね?
早朝、真っ暗な中で何時間も手作業で雪かきするのは大変です。
寒さと疲労と視界不良の三重苦ですよね!そんなときの救世主が、除雪機です!
除雪機があれば、手作業の半分以下の時間で作業ができます。
そんな頼もしい除雪機ですが、突然のトラブルで動かなくなることもあります。
そこで今回は、辛い除雪作業を少しでも快適にするために、事前に用意しておくと便利なおすすめ5選を紹介します。
除雪機で除雪するとき使える便利なアイテムおすすめ5選
暗い中での作業、突然除雪機のトラブルで動かなくなったりしたら泣きたくなりますよね?
そのようなとき事前に用意しておけば突然のトラブルや除雪作業を快適に作業できるアイテムを用意しておきましょう。
雪かきは大変な作業ですが、便利なアイテムがあれば少しは楽しくなるかもしれませんね。
私がおすすめする雪かきグッズは、次の5つです。
おすすめ5選
- ヘッドライト
- シャーボルト
- シリコンスプレー
- 結束バンド
- バッテリー充電機
これらがあれば、雪かきが少しは楽になるはずです…………たぶん。
ヘッドライト
除雪作業で1番辛いのは一晩中雪が降り続いたとき個人によりますけど午前3時~5時のまだ日も昇らない早朝除雪作業をすることです。
経験したらわかりますけど冬の早朝の除雪作業は、真っ暗で足下手元が暗くて見えづらいからどこを除雪しているのかもわかりません。
そのようなときにあると便利なアイテムは、ヘッドライトです!
頭に装着するタイプなので除雪作業には、支障なく作業ができますよ。
ヘッドライトは、100円均一でも購入できますが機能的には不安ですね。
雪の降る中での作業ですからヘッドライトが雪で濡れてしまいますから防水機能が付いたヘッドライトを購入するのをおすすめです。
シャーシボルト
オーガが急に動かなくなってしまったけど業者を呼ぶしかないのかな?
シャーボルトとは、オーガ(刃先が回転して雪を掻いていく大事な部分)部分を連結するボルトのことことです。
オーガに石など硬い物が当たることで負荷が掛かってオーガを守るために簡単にボルトが折れる構造になっています。
このシャーボルトが折れてしまうとオーガが回転しないので雪を掻き出せなくなりますので必ず予備を数本用意しておくといざという時慌てなく済みます。
業者を呼ぶのも良いですが工賃+出張費+シャーボルト代と結構な金額になります。
自分で取り付ける方もいるかと思いますが手元にシャーボルトが無いからと言って普通のボルトを取り付けたりするのは、絶対に止めてください。
シャーボルトとは、負荷が掛かることでオーガを守るために簡単に折れるようになっています。
オーガに負荷かが掛かってシャーボルトが折れないと最悪曲がってってしまうなど高額な修理代になりますから純正品を用意しましょう。
シリコンスプレー
除雪機の雪詰が凄いけど詰まらない方法ってないのかな?
最近の除雪機は、シューターに雪が詰まりづらいように細工が施されていますが絶対に詰まらないって訳でなくあくまで詰まりづらいと言うことです。
そこでシューター部分にシリコンスプレーをタップリと散布する事でもっと詰まりづらくなるります。
シューター部分の雪詰まりトラブルで事故が増えていますので注意してください。
結束バンド
除雪が終わってオーガに付いた雪などを取り除ける作業するのですがあの作業って結構辛いですね。
除雪で疲れているうえ寒い中の作業ですからね。
あの作業しないと次回除雪機を動かすときにオーガ部分に付いた雪が凍った状態で除雪機を動かすとオーガに負荷が掛かり損傷する可能性があります。
そこで少しでもこの作業を簡素化したいのでしたらオーガに結束バンドを数十本巻き付けてみてください。
雪の付着を軽減できます。
バッテリー充電機
除雪機のエンジンを始動しようとキーを回してもエンジンが始動しない現象……バッテリー上がりです。
リコイルスターターが付いている除雪機でしたらヒモを引っ張るだけでエンジンを始動できますけどリコイルが付いていない機種でしたら絶望的ですよね。
冬本番前にバッテリーチェックをしていればこのようなトラブルに遭わなかったと後悔しても後の祭りですね!
そのようなトラブルに遭ってもバッテリー充電機があればバッテリー自体使用不可でない限り充電するだけで除雪機が復活します。
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は、除雪機での除雪作業を少しでも快適にできるわたしのおすすめ5選でした。
一晩に何十センチも積もる地方にとって除雪機は、本当に便利な相棒です!
今や除雪機のない雪かき作業は考えられません!
そのような楽になった雪かき作業の相棒にひと手間加えるだけでますます快適になりました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした。したっけ!!
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