【PR】Dreamegg D3 Proで快眠＆集中力アップ

今回は、ホワイトノイズマシンのDreamegg D3 Proをレビューします。

実は、このホワイトノイズマシンのレビューを相談されたときハッキリ言ってお断りしようかと思っていました。

理由は、ホワイトノイズマシンのイメージは、赤ちゃんの寝かしつける時用だと思っていましたので検証するにも我が家には、対象者がいないので無理だと思いました。

ところがこの製品を調べてみると「周りの騒音、耳鳴りやパートナーの鼾などの不快な音から注意を外し、寝付きやすい環境を作る」と言うキャッチコピーを偶然見つけました。

実は、長年耳鳴りに悩んでいまして寝るとき、執筆作業中など集中したい時必ず耳の中にセミが居るんじゃないかと言うくらい蝉の声が聞こえてイライラする事があります。

もしかしてこの「Dreamegg D3 Pro」を使えば耳鳴りが軽減されるのでは？と思い使ってみることにしました。

実際このDreamegg D3 Pro使ってみた感想は、長年耳鳴りで悩んでいた私でしたが気が付いたら耳鳴りが軽減され気にならなくなっていました。

このホワイトノイズが耳鳴りの音から注意をそらしているため軽減されているのような感じになっているのでしょう。

この記事では、使い方とその効果など詳細をお伝えします。

Dreamegg D3 Proの概要

この製品は、家庭用電源で使用出来る上バッテリーを内蔵しているので移動も簡単なコードレスで使えます。

音の種類も29種類の癒やしの音を選ぶことができまき音量調整も0~95dBまで無段階調節可能です。

タイマー機能やメモリー機能があるうえイヤホン対応で周りに迷惑をかけないという特徴があります。

実物は、見た感じチョット大きいかなと思いましたが結構格好いいですよね。

説明書を観る事無く操作は、簡単です。

正面には、ボタン類があり上部から音の選択ボタン下部左からタイマー・音量調整・スイッチです。

ボタン上部には、タイマー表示ランプです。

左から30分60分90分とタイマーボタンを押すたび設定が変わります。

Dreamegg D3 Proの仕様

Dreamegg D3 Proのスペック
サイズ	111×111×58mm
重さ	309g
出力	5W
入力電圧	5V/1.0A
スピーカー	66mm,2Ω,5W

Dreamegg D3 Proの付属品

Dreameggの付属品です。

パッケージは、このような感じです。

なんとなくかわいいですね。

これが本体です。

サイズが‎13.8 x 11.8 x 8 cmなっています。

思ったよりコンパクトでした。

USB電源コードです。

説明書です。

日本語にも対応していますので安心してください。

保証書です。

登録しますと12ヶ月の製品保証に6ヶ月無償で延長できる保証サービスになるようですね。

Dreamegg D3 Proの使い方

電源は、右下のボタンを長押ししてONになります。

ただスイッチが入ったかどうかは、分からないですね。

安眠用なのでなるべく目障りな明るさを点けない配慮かも知れません。

バッテリー内蔵でコードレスで使える 

この製品は、充電式のバッテリーを内蔵しているのでコードの心配をせずに、どこでも使えます。

一回の充電で約12時間以上再生できるので、一晩中使っても大丈夫です。

充電は、本体の底にあるコネクタに今じゃ珍しい電源プラグを差し込むだけです。

なにかの弾みで電源ケーブルを引っかけても外れることは、ないでしょう。

ACアダプターを使いますと家庭用電源でも充電できます。

29種類の癒しの音

豊富な音が収録されていましてどれを選んでも癒やされますけど私の一押しは、「海の波打ち」と「川のせせらぎ」ですね。

その他にも収録されている音は、14種類もありますのであなたのお気に入りの音をさがしてみてください。

最初の曲に戻ったら「ピロリロリン」と電子音が流れたら最初に戻ったと言う合図ですね。

最初何の曲かと思いました（笑）

ノイズ音やファンの音で合計29種類も収録されています。

イヤホン対応

D3 Proはイヤホン対応なので、家族がいる場所や外出先などでも周りに迷惑をかけずにホワイトノイズマシンの音を楽しめます。

イヤホンジャックは本体の正面左下にあります。

イヤホンを使うと、音により深く集中できるというメリットがあります。

私は、いつもヘッドホンで聴いています。音の質が格段に違います。

無段階で音量調節ができる

Dreamegg D3 Proは、無段階で音量調節ができます。

音量は、本体のボタンで細かく調整できます。

周囲の環境や自分の聞きやすさに合わせて、音量を変えることができます。

音量は、メモリー機能があるので前回の設定を記憶してくれます。

真ん中のスピーカーマークが音量ボタンです。

左が音量下げ、右が音量上げとなっています。

タイマー機能

Dreamegg D3 Proには、タイマー機能がついていています。

自動でオフになる時間を30分、60分、90分の中から選ぶとその時間がくると自動的に音が消えます。

就寝時時間をセットしてあとは、寝るだけです。

音がいきなり止まるのではなく、徐々に音が小さくなっていくので驚いて目が覚めることがありません。

メモリー機能も装備されているので、前回の音や音量の設定を覚えてくれます。

これは、毎回同じ音や音量で使いたいときに便利な機能です。

 Dreamegg D3 Proの効果

私は、Dreamegg D3 Proを使ってみて、以下のような効果を実感しました。

睡眠の質が向上した

睡眠時にDreamegg D3 Proを使ってみた感想です。

自分の好きな雨音や波音などを選んで、タイマーを設定してベッドに入りました。

慣れない音で初日は、寝付けませんでしたが翌日からホワイトノイズマシンの音に慣れてきて、いつの間にか眠りにつけるようになりました。

わたしは、朝活をするので朝4時に起きて執筆作業をしているので21時くらいには就寝していたのですがご近所の方々は、まだ起きているので周囲の音が気になっていました。

D3 Proを使うようになってから、ご近所の音が気にならなくなりました。

そのおかげで、いつの間にかスムーズに眠りにつけるようになりました。これには驚きましたね。

あくまで私個人の感想です。

集中力が高まった

私は、集中して何か作業をしたいときにDreamegg D3 Proを使っています。

以前は、生活音などが耳に入ってきて作業に集中できませんでしたが、D3 Proを使うと、気分が落ち着いて、集中力が高まります。

この効果には、本当に驚きました。

正直、ここまで効果があるとは思いませんでした。

スマホでもいいのではないかとも思っていましたが、音の質が全然違います。

ヘッドホンで聴いていると、特に音がリアルで感動します。

耳鳴りが軽減した

私は20年以上、耳鳴りに悩まされてきました。

頭の中で蝉が鳴くような不快な音がずっと聞こえていました。

そんなとき、今回のデビュー記事のお仕事をいただき、このホワイトノイズマシンは耳鳴りにも効果があると知り、早速試してみました。

このブログ記事を作成するときも、いつも耳鳴りが始まると気が散って何度も手を止めてしまいます。

ところが、このホワイトノイズマシンをつけて執筆作業をしていると、気づかないうちに何時間も集中できました。

個人差はあると思いますが、このホワイトノイズマシンは私にとっては大切なパートナーになりそうです。

ここがイマイチ

Dreamegg D3 Proのデメリットを一つ挙げるとすれば、Bluetooth機能がないことでしょうか。

Bluetooth機能があれば、もっと便利に使えると思います。

電源コードをつないでいても、Bluetoothで自由に動けるととても便利だと思います。

私は、このD3 Proに送信機を付けてBluetooth化していますが（笑）

イヤホンやヘッドホンで聴いていないのであれば、Bluetoothは必要ないかもしれませんね。

今回のまとめ

いかがでしたか？

この記事では、ホワイトノイズマシンの中でも人気の高いDreamegg D3 Proをレビューしました。

この製品は、以下のような特徴があります。

耳鳴りに悩んでいた私にとっては、ホワイトノイズマシンの音が不快な音を消してくれる効果がありました。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした！