こんにちは!ヒロ爺(@hirojiji)です!
ついに自撮り棒を買ってしまいました〜!!
前から思っていたことですが家族旅行に行った時、いつもわたしがカメラマン役なので家族旅行の写真には、わたしが当然写っていません。
そりゃそうです。わたしは、いつもカメラマンですからね。
そこでわたしも一緒に家族写真に写りたいと思い、Amazonで手頃な自撮り棒を探していたところ見つけたので早速購入しました。
届いた自撮り棒を開封してみるとこんな感じです。
これがAmazonから発売されているMACOO製の自撮り棒です。
結論から先に言いますと。
この自撮り棒結構いいですよ!!軽い・LEDライトが付いている・Bluetoothリモコンなどの機能がついている製品です!
そこで今回MACOO製の自撮り棒のレビューをします。
いつも家族写真に自分が写っていないとお悩みのお父さん・お祖父ちゃんに悩み解消の
手助けになったら幸いです。
初めて買った自撮り棒
初めて買う自撮り棒だから失敗したら嫌だし思ったほど便利じゃなかったら2度と使わないと思うのでここは高価な製品じゃなくて百均あたりで良いかな~って思っていたのですがね。
百均の自撮り棒は、シャッター機能がついているのですがコードで接続するタイプなんですよね。
わたしの持っているiPhone13は、イヤホンジャックがないのでヘッドフォンジャックアダプターを買ってまで百均の自撮り棒を使う意味がないと思いAmazonで探して見つけました。
MACOO製の自撮り棒です。
タイムセールで一番安かったから思わず買いました。
当然わたしが欲しい機能も全て付いていたのですが、自撮り棒なら普通なのですがビデオカメラなどが取り付けられるアタッチメントもついていたのは、嬉しかったね。
パッケージ内容
それでは、パッケージ内容を見てみましょう。
本体/LEDライト充電ケーブル/ビデオ/カメラ/GoPro取り付けアタッチメント/説明書です。
気に入った機能
自撮り棒ってただスマホやカメラを取り付けて自撮り棒本体をギューンと伸ばして自撮りするだけの棒だと思っていましたが、「ところがどっこい!!」機能満載の便利な棒でしたね。
そこでわたしが気に入った機能を紹介します。
LEDライト
このLEDライトがあるとないとじゃ写真写りが全然違います。
スマホで撮影する時意外と光の調整が難しいですよね?
わたしは、ブログ用のデビュー記事を書いているときには、商品撮影を室内で撮影する時が大半です。
それなりの撮影機材が揃っていたら問題ないですが機材がない場合、室内灯を点けたり消したりして調整したりして撮影をします。
自撮り棒を買ってからは、本体にLEDライトが付いているので、室内灯で調整することがなくなり大助かりです。
三脚状態にしてデスクライト代わりにもできます。
Bluetoothリモコン
冒頭にも説明しましたが百均の自撮り棒でも良かったのですが。
百均の自撮り棒のシャッターリモコンはイヤホンジャックにリモコンコードを挿して使用するタイプです。
しかし残念ながらわたしの持っているiPhone13には、ヘッドホンジャックが付いていないから購入は、諦めるしかないですね。
そこで今回購入した自撮り棒には、Bluetoothでシャッター機能が使える製品です。
便利な世の中になったもんですよ
使い方はとても簡単です!iPhone13を使っている場合は、まずBluetoothをONにしましょう。
次に、自撮り棒のリモコンのスイッチを長押ししてください。しばらくすると、iPhoneの画面に「P08-Selfie」と表示されるはずです。
それが見えたら、タップしてペアリングを完了させましょう。
これで準備はOK!すぐに自撮りが楽しめますよ
バッテリーは、電池式なので裏蓋を外して入れるだけですので簡単です。
不安なのがリモコンが収まっている場所が何かの弾みで本体から落ちてしまって紛失するかもしれないのが不安ですね。
使い方
それでは、使い方を説明します。
その前に今回購入したMACOO製の自撮り棒の概要を軽く説明します。
ブランド | MACOO |
カラー | 黒 |
サイズ | 15.6(cm)×4.2(cm)×89(g) |
全長最大 | 73cm |
重量 | 132g |
主な機能 | 6段階伸縮 |
リモコン | 分離式リモコン(CR1620) |
ライト | 調整可能LEDライト(充電式) |
対応スマホ幅 | 6.5cn~9.5cm |
遠隔操作最大距離 | 0m(障害物がない場合) |
スマホ取り付け
自撮り棒にスマホを取り付ける方法は、ホルダーの上部にスマホを滑らすようにして取り付けてください。
力任せにホルダーの上部を引っ張ってもバネがかなり強いのでなかなか開きません。
無理に開かせようとしたらスマホ取り付けのツメが破損するかもしれません。
ライトの上部を押さえてスマホを入れようとしても入りません。
伸ばす
折りたたんだ状態だと15.6cmのコンパクトサイズです。
伸ばした状態だと73cmまで伸びます。
伸ばし方はただ両手で持って引っ張るだけですがかなりの力で引っ張らないと伸びづらいのが欠点ですね。
スマホを取り付けた状態だと最長に伸ばすと先の方が細くなっているので折れてしまうかなっと思っちゃいます。だから無理せずゆっくり引っ張ってください。
引っ張り出したら後は、撮影するだけです。
自撮り棒がない時の画像
自撮り棒使用したと時の画像
このように収納した状態と伸ばした状態です。
伸ばしての撮影のは方が良い感じの写真になりますしたね。
三脚
三脚の使い方は、持ち手の底を見てください。
三角形の形をした所に指を入れて外側に押し出してください。
このように一本ずつ開きますので同じ要領で残りの2本を押し出してみてください。
足を三本押し出したら次に画像のように真ん中に棒がありますので親指で押し上げてみてください。
このようなスタイルになります。良い雰囲気ですね。
三脚を出しての使い方は、オンライン会議やわたしが入会しているオンラインスクールで使用したりしています。
リモコンを使っての遠隔撮影・映画鑑賞など使い方は様々です。
ビデオカメラ・Go Pro取り付けられる
スマホホルダーの角度調整ネジを緩めて取り外してください。
調整ネジを取り外したらスマホホルダーが外れます。
スマホホルダーを外したらデジカメ取付用1/4ネジを自撮り棒に取り付けます。
取り付けたら後は、デジカメ・GoProの取り付けネジに入れて使用してください。
わたしは、自撮り棒にデジタルビデオカメラを取り付けて孫の運動会や自然風景を録画しています。
運動会の時など私はそんなに背が高くないので前列に高身長人の方がいますとなかなかいい感じで録画できません。
そのような時自撮り棒にデジタルビデオカメラを取り付け伸ばして録画すると前に人の頭から上になりますので今まで観たことのない構図で結構いい感じの動画ができます。
風景を録画するにも自撮り棒を伸ばして録画すれば普段なかなか録画できないような結構いい感じのアングルで録画できます。
人混みのなかで自撮り棒を使って撮影する時は、十分周りに気をつけて使用してください。
絶対にMAXまで伸ばしての撮影はしないでください。思わぬ事故になるかも知れません。
軽くて持ち運び便利
折りたたむと15.6cmまでコンパクトになり重さも約132gで軽量です。
カバンの中にスッポリ収まり持ち運びに便利で旅行だけではなく普段から鞄に入れて持ち運んでいます。
わたしは、普段から自撮り棒を持ち歩き仕事場でも使っています。
職業が製造業なので機械が不調な時目視できる場所なら良いのですが目視できない狭い場所などは、この自撮り棒を伸ばし撮影しています。
撮影の時は iPhone 13Proや Galaxy s10+ などを使わず 小さいiPhone SE を使い撮影しています。
結構重宝しています。
ここがイマイチ
それでは、ここからわたしが感じたデメリットを説明します。
- スマホホルダーが堅い
- 自撮り棒を伸ばすとき堅い
- とにかく作りがチープ
等を説明します。
スマホホルダーのバネが強すぎる
初めて買ったから良くわかりませんがとにかくスマホを取り付ける時スマホホルダーのバネが強いのなんのってもんじゃありません。
最初これでもかっと思うくらい無理矢理入れていましたがとにかくバネが強いです。
この部分がいつか壊れるのではないかと思っています。
たしかにバネが弱くてスマホがポロリと落ちてしまう方が問題ですけどね。
Galaxy s10+ にiFaceケースを付けているので取り付ける時などドキドキします。
作りがチープ
軽くて良いのですがあまりにも軽い上に全体がプラスチック製なのでハッキリ言ってチープ感は否めないです。
わたしの持っているiPhone13は、約203gでGalaxy s10+は約175gなので結構重量がありますからMAXに伸ばしたときなど折れてしまうんじゃないかと心配しながら撮影しています。
伸ばすとき堅い
自撮り棒を伸ばすとき結構な力で伸ばさないとのび切りません。
特に2段目から力を入れないと伸びません。
あまりにも伸びないからクレ55-6を吹き付けてやろうかと思ったくらいです(笑)
それくらい堅いというイメージですので絶対にクレ55-6は、吹き付けないでください。
もう一度言います。絶対に吹き付けないでください。プラスチックが溶けてしまいます。
今回のまとめ
いかがでしたか?
初めて買った自撮り棒の説明でした。
自撮り棒で撮影してみたら今までの写真と違った感じで撮影できたのが新鮮です。
今後この自撮り棒を使っての撮影にワクワクしています。
先ほども書きましたが人混みで自撮り棒を使うときは、周りに配慮しをて十分に気をつけて使用してください。
自分勝手に使って思わぬ事故になってしまったら大変です。
素晴らしいアイテムだとわたしは思いますが使い方を間違うと大事故になりかねません。
東京ディズニーランドでは自撮りの使用がすでに禁止になってしまいました。
ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用
引用元:【公式】東京ディズニーリゾートからのお願い | 東京ディズニーリゾート
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。ヒロ爺でした。したっけ!!
当ブログも使用中のSWELLです。
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