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冬道に潜む4の危険

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こんにちは、hiro爺です。

北海道は、今年記録的な雪不足で雪をあてにしていた方々は、死活問題で

悩んでいたところ、ここ数日北海道に恵みの大雪が降りました。

札幌も42センチ位一日で積もりましたね。

今は、雪祭り真っ最中で中々良いタイミングでした。

関係者にとっては、良いのですが一般市民にとっては、迷惑な大雪です。

歩道の雪山もかなり高くなり見通しもかなり悪くなり。

子供お年寄りの方々には、危険この上ない状況です。

そこで高くなった雪山(雪捨て場所が無く車道の脇に雪を捨て高く積み上げてできる山)

に潜む4つの危険を説明します。

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目次

危険その1子供

雪山の直ぐそばを車で走行しているときは、本当に注意下さい。

雪山の間から子供が飛び出して来ると常に想定して走行してください。

「大丈夫だろう」なんて思っていたらひどい目に遭いますよ

いきなり雪山の間から飛び出し来ますから。避けきれませんからね。

私も一回目撃しました「アッ」と思ったら子供が飛んでいきましたよ。

大人でも雪山の間から車に注意して出るのは、中々厳しいでからね。

まして子供なんか、何かに夢中になて左右など見ないで来ますよ。

危険その2車

歩行者も出づらいのですが車も雪山から出るのは、至難の業です。

このようにかなり横が見えづらい。

車種によっては、見え方が全然違いますから特にフロントノーズが長いと本当に見えません。

ノーズが長いと本人は、見えづらいから出て見ようとしますけど、

優先道路側は、いきなり雪山から車のノーズが出てきてビックリし

て避けきれず衝突事故が起きる事もある。

こちら側も見えずらいから、ゆっくりブレーキを踏みながら出て行くと、

いきなり鬼の形相でクラックションを鳴らすドライバーもいますから。

見えにくいから、ゆっくり出ているのに。お互い譲り合いの精神で走行しましょう。

危険その3歩道

雪が積もると歩道が使えなくなる事があります。

歩行者は、仕方がなく車道を歩くのですが歩行者とすれ違うとき本当に危険です、必ず徐行してください。

徐行しながら走行していても歩行者が雪で滑って転倒して接触する事故があるので注意が必要です。

ドライバーの中には、徐行すらしないで走行する(多分、徐行の意味が分かっていない)

非常識なドライバーも居ますから歩行者はくれぐれも気を付けてください!

危険その4軒下を歩く

屋根に雪が積もると軒下を歩くの危険です。

日中気温が上がり屋根の雪が溶けて滑り落ちて来て歩行者に当たる事故が度々あります。

特に気温が上がった日など軒下を歩くときは、注意してください。

歩道も雪山で狭くなっていますので逃げる事ができません。

又、つらら(氷柱)これもかなり怖いですよ。落ちてきたら、頭に刺さりますから。

まとめ

雪が降り続けるとどうしても雪山が高くなる事は、

避けきれませんが歩行者.ドライバー.地域の皆さんが助け合いながら長い冬を乗り越えて行くしか有りません。

今回4つの危険を説明しましたが本当は、まだまだ危険があります。

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