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「ラヨ-ロ-ナ~泣く女~」は「死霊館」シリーズじゃない!

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どうも!ヒロ爺です。(@hirojiji60)

今回は、アマゾンプライムビデオで見つけたホラー映画「ラ・ヨローナ~泣く女~」を紹介します。

だけどこの映画は、死霊館シリーズじゃない!ですから

どの国にでもある都市伝説を映像化したホラー映画です。

現在プライムで400円でレンタル出来ますよ。

出演:リンダ・カーデリーニ, 出演:レイモンド・クルス, 出演:パトリシア・ベラスケス, 出演:ショーン・パトリック・トーマス, 出演:トニー・アメンドーラ, 監督:マイケル・チャベス
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「ラ・ヨロ-ナ泣く女」の都市伝説とは

1673年メキシコのある村に美人で有名なヨラ-ナが住んでいる村にハンサムな牧場主が来て
2人はおたがい一目惚れで直ぐに恋に落ち幸せな結婚生活、そして2人の子宝にも恵まれ幸せな日々を過ごしていたのですが幸せな日々は、そう長続きしなくて夫が若い娘と浮気をして家に帰って来ないひが続いた。ある日嫉妬に狂ったヨローナは、夫に仕返しに夫の宝を奪う事つまり子供達を奪う事であった。

子供達を殺したあと我に帰ったヨラ-ナは、自分が犯した罪に愕然として同じ川で命を絶った。亡くした子の身代わりを、さらいに来るという伝説。

親が子供を寝かしつけつける時のお話として早く寝ないと「泣く女が来る。」と言って寝かしつける。

「ラ・ヨロ-ナ泣く女」あらすじとネタバレ

1973年ロサンゼルスでシングルマザーで2人の子供を育てているソ-シャルワ-カのアンナ(リンダ・カデニ-ニ)が担当している家に家庭訪問すると2人の子供達は鍵の掛かった部屋で監禁されていた。

2人の子供の手首にやけどの跡があり、虐待を疑ったアンナは、直ぐさま引き離し母親は、警察に子供達は児童施設に保護され。

数日後アンナの元に深夜電話があり保護した子供達は、川で溺死死体となって発見され警察に逮捕された2人の母親に「お前のせいだ、あの女を止めようとしたのに」と罵られアンナが母パトリシア(パトリシア・ヴェラスケス)に「あの女とは、誰?」と尋ねると母親は、「ラ・ヨロ-ナ」だと答えた。

アンナの2人の子供クリス(ローマン・クリストウ)とサム(マデリーン・マックグロウ)は、車の中でアンナが戻って来るのを待っているとクリスが1人車を降りて事故現場を見渡せる場所で観ていると後ろから気配が、振り向くと泣いている女性がいた。その女性が突然恐ろしい形相になりクリスに襲いかってきた、その女こそ「ラ・ヨロ-ナ」であったヨロ-ナに手首をつかまれ驚いたクリスは、捕まれた手を振りほどき車に逃げ帰った。

クリスの手首には、亡くなった2人と同じやけどの跡のような傷が付いていた。

亡くなった2人の葬儀に参列していると1人のペレス神父(トニー・アメンドーラ)に話掛けられ
そこでペレス神父にラ・ヨラ-ナの伝説を教えられた。

アンナの上司にパトリシアの再調査をしてくれと頼まれ再調査をする事になったその夜資料を見ていると家に次々と怪現象が起きてアンナは、眠れない一夜を過ごし、翌日パトリシアを面会したアンナにパトリシアは、ヨロ-ナにお前の子供達を奪えと頼んだと言われた。

その頃2階で勉強していたクリスの所に又ヨロロ-ナが現れクリスに襲いかかり逃げる時負傷したクリスを病院へ連れて行ったが、クリスの手首の傷を見られてアンナに虐待疑惑をかけられてしまった。

アンナは、クリスに何があったか聞いているときに、サムが入浴中にヨロ-ナが現れサムに襲いかっかてきた。

サムの悲鳴を聞きつけ助けに入ったクリスの目の前にヨロ-ナが現れヨラ-ナに手首を掴まれクリスの手首にも印が付いた。

教会に助けを求めに行くと教会は、関わることは出来ないがその代わりにある人物を紹介してもらたその人物は、呪術医ラファエル(レイモンド・クルツ)だったアンナ達はラファエルの所に行き助けを求める最初こそ断っていたがクリスの手首の傷を見て除霊を引き受ける。

出演:リンダ・カーデリーニ, 出演:レイモンド・クルス, 出演:パトリシア・ベラスケス, 出演:ショーン・パトリック・トーマス, 出演:トニー・アメンドーラ, 監督:マイケル・チャベス

スタッフ・キャスト

「ラ・ヨローナ ~泣く女~」は、アメリカでは有名な都市伝説系を映像化した作品です。

ホラ-好きの人なら分かりますよね?あの「死霊館」シリ-ズの監督ジェ-ムス・ワンがプロデュースしたホラー映画です。

出演:べラ・ファーミガ, 出演:パトリック・ウィルソン, 出演:ロン・リビングストン, 出演:リリ・テイラー, Writer:チャド・ヘイズ, Writer:ケイリー・W・ヘイズ, 監督:—, プロデュース:トニー・デローサ=グランド, プロデュース:ピーター・サフラン


母親役のリンダ・カデニ-ニは   今や注目度NO1の女優代表作アベンジャーズ/エイジオヴ・ウルトロンでは、クリントの妻役。

ペレス神父のトニ-・アメンドーラは、「アナベル 死霊館の人形」でも神父役でした。

出演:アナベル・ウォーリス, 出演:ウォード・ホートン, 出演:トニー・アメンドーラ, 出演:アルフレ・ウッダード, 監督:ジョン・R・レオネッティ

「ラ・ヨロ-ナ泣く女」感想

子供を悪霊から救い出す母親と自らの手で子供を死なせた悲しき悪霊が襲いかかるストーリーですが

グロ系じゃないので家族で観るのも良いホラー映画です。呪術医ラファエルも中々良い味を出していましたね。拳銃で撃たれたりヨローナに思い切り壁に叩きつけられたり散々な目に遭わされましたけど最後は、「ジャジャ~ン」でした。死霊館シリーズにも「ジャジャ~ン」と出演して欲しいキャラです。

ただ少しツッコミを入れさせてもらうと

何故パトリシア親子は、ヨロ-ナに襲われたのか、そこの所の描写が少しでも良いから欲しかった。

又パトリシアがアンナの子供達を奪ってくれって頼んだって?「なにそれ?」パトリシアは霊媒師?

誰でも頼んだらヨロ-ナが来てくれるの?そんなことしたら町中ヨロ-ナだらけで子供なんか居

なくなっちゃうじゃないのかな?なんて、くだらない事を考えて観てしまいました。

どうしても「死霊館」シリーズの怖さを期待して最後まで観てしまうと「なんだかなぁ~」と思ってしまうのは、自分だけでしょうか?

どこかでチラッとだけでも良いからウォーレン夫妻が出演でもしてくれたらファンは喜ぶのですが。

アナベルちゃんも回想シーンでチラッと出演したのに。
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