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嘱託社員はマジで!辛いよ!!

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こんにちは!ヒロ爺です。現在私は、高年齢者雇用確保措置で働いています。

俗に言う「嘱託社員」です!

定年になり、再就職先が見つからない人は、凄く助かる制度と思うのですが

再雇用者と企業との、間に大きな開きがある。……..それでも仕事をしなければならない。

これが本当に地獄の始まりですよ。

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嘱託社員とは

[voice icon=”https://hirojiji60.com/wp-content/uploads/cat_img_15881156921251.png” name=”ミ-” type=”l line”]嘱託社員って何?[/voice]

[voice icon=”https://hirojiji60.com/wp-content/uploads/nigaoemaker1.png” name=”ヒロ爺” type=”r line”]企業に勤めて定年後同じ企業と新たに雇用契約を結び務める事だよ[/voice]

しょく‐たく【嘱託/▽属託】の解説

[名](スル)

1 仕事を頼んで任せること。委嘱。「資料収集を―する」

2 正式の雇用関係や任命によらないで、ある業務に従事することを依頼すること。また、その依頼された人やその身分。

引用元 goo国語辞書

法的には明確な定めは無い事から雇用体制は各企業による。一般的には正社員と異なる位置づけであるが、非正規雇用であることは、間違いない。嘱託の中には、弁護士とか医者など専門職の強い業種も「嘱託」と呼ぶ事がある。

給料

現役時代より3~5割下がる事がある。それによりモチベーションが下がり仕事に対する情熱が失われる。

[voice icon=”https://hirojiji60.com/wp-content/uploads/cat_img_15881158184802.png” name=”ミ-” type=”l line”]企業は、60歳超えた爺なんか再雇用したくないよね[/voice]

[voice icon=”https://hirojiji60.com/wp-content/uploads/nigaoemaker4.png ” name=”ヒロ爺” type=”r line”]そうだね。だけど「高年齢者雇用確保措置」と言う制度があるから企業も雇用しなければならならないんだよ[/voice]

[aside type=”normal”]

  • 給料が3~5割下がる方が多い
  • 通勤手当と皆勤手当以外支給されないことが多い
  • ボーナスが出ない企業の方が多い
  • 退職金が出ない企業の方が多い

[/aside]

ハッキリ言います。こんな給料じゃやっていけるわけないだろう!

高年齢雇用継続給付金

高年齢雇用継続給付金とは、定年後、同じ企業に再雇用をした人を対象に
現役時代の賃金から75%未満に低下した場合に支給される給付金。

[voice icon=”https://hirojiji60.com/wp-content/uploads/cat_img_15881156921251.png” name=”ミ-” type=”l line”]それだったら給料が下がっても大丈夫だよね![/voice]

[voice icon=”https://hirojiji60.com/wp-content/uploads/nigaoemaker2.png” name=”ヒロ爺” type=”r line”]確かに貰えないより貰ったほうが良いけど意外と支給額は、少ないよ[/voice]

(※1)60歳到達時の賃金月額は、原則として、60歳に到達する前6か月間の総支給額(保険料等が控除される前の額。賞与は除きます。)を180で除した賃金日額の30日分の額です。60歳到達時の賃金月額は、上限額、下限額があります。
(※2)低下率は以下により計算します。
「低下率」(%)=支給対象月に支払われた賃金額/60歳到達時の賃金月額×100
(※3)計算した支給額が最低限度額を超えない場合は、高年齢雇用継続給付は支給されません。なお、この金額は、「毎月勤労統計」の平均定期給与額により毎年8月1日に改定されます。

低下率と支給率の表

60歳到達時の賃金月額が30万円である場合の支給額の例です。
1.支給対象月に支払われた賃金が26万円のとき
賃金が75%未満に低下していませんので、支給されません。
2.支給対象月に支払われた賃金が20万円のとき
低下率が66.67%で61%を超えていますので、支給額は16340円です。
3.支給対象月に支払われた賃金が18万円のとき
低下率が60%ですので、支給額は27000円です。
引用元 厚生労働省

因みに私は、高年齢雇用継続給付金は、現在不支給です。

業務内容

業務内容は、今までやっていた業務と異なる業種に就労させることは、認めていられないので今までと同じ仕事につけるのは、良いことですが責任も付いてきたら、堪ったもんじゃないですよ!

契約するとき良く確認してサインをするようにしてください。

[voice icon=”https://hirojiji60.com/wp-content/uploads/nigaoemaker4.png” name=”ヒロ爺” type=”l line”]元部下が自分の上司になるケ-スもあるよ[/voice]
[voice icon=”https://hirojiji60.com/wp-content/uploads/cat_img_15881162138177.png” name=”ミ-” type=”r line”]それは、お互いやりづらいよね[/voice]

嘱託社員と正社員の業務内容が、変わらない場合「同一労働同一賃金」の原則に触れないようにしなければならない。

[box class=”red_box” title=”同一労働同一賃金”]正規雇用労働者と非正規雇用労働者との業務内容が同じであるのに給料に格差があるのは、ダメだ!と言うことです[/box]

まとめ

高年齢者雇用確保措置で65歳まで働けるのは、良いことですけど年金支給まで数年あるのに

給料が大幅に下がるので、
貯金を取り崩しながら働くしかないのです!

年金貰いながら生活しているより今が一番大変です。もし年金受給者なら年金貰いながらアルバイト程度ならできまよ。今は、それができないです。副業禁止ですから。

私の場合は、30歳代で中途採用だったので退職金も満額じゃないし大変ですよ。だから現役のみなさん、お金を貯めましょう。

みなさんは、まだ若いのだからチャンスは、まだまだあります。将来のことを、真剣に考えて行動しましょう。

だけども、何も行動を起こさないで年を取ったら取り返しの付かない人生になりますよ。

最近話題になっていた「老後資金2000万問題」そんなもんじゃ無いですよ2000万3,000万下手したら

5,000万でも足りないかもしれません。

もはや崩壊したと言われる、国の年金制度なんか当てにしないで自分のことは、自分で守りましょう。

なんだか自分の愚痴blogになっちゃったようですね。すみませんでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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