こんにちは。ヒロ爺です。
外出自粛で家でアマゾンプライムを観ていると興味ある映画を見つけました。
10年前に公開されたSF映画スリラー「コンテイジョン」(スティ-ブン・ソダ-バ-グ監督)を紹介したいと思います。(⅘現在199円でレンタル中)
2011年公開されたのに2020年猛威を振るっている新コロナウイルスを予言したかのような映画です。
コンテイジョンあらすじ
香港出張から帰ってきたベス(グウィネス・パルトロウ)体調を崩し2日後に亡くなる。
又同時期香港ロンドン東京で原因不明で亡くなる人が出て謎のウイルスが発生した。激的に感染が広がる。米国疾患対策センター(CDC)統括する(ローレンス・フィッシュバーン)
が部下のエリン·ミアーズ(ケイト·ウィンスレット)をミネアポリスに派遣させる。
世界保険機関(WHO)のレオノーラ·オランテス(マリオン·コティヤール)も香港でウイルスの感染源を調べだした。そこで判明した最初の犠牲者とベスが接触していたのだ。このウイルスは、接触するだけで感染する恐ろしいウイルスだと判明した。
そのころあるブロガーのアラン・クラムウィディ(ジュード・ロウ)は、伝染病を国家が隠匿していると調査を始め、このウイルスには、レンギョが特効薬だと言いレンギョを求め人々が薬局に殺到しパニックになり強奪など引き起こされた。
アリー・ヘクストール医師 (ジェニファー・イーリー)は、ワクチンを発見した。
ヘクトールは、承認までの時間を短縮するため発見したワクチンを自身の体に注射した。
ワクチンが有効とされ製造がはじまる。香港でオランテスが政府職員に拉致されオランテスを人質に
ワクチンと引き換え要求をした。ラストシーンでは、香港でベスが感染する何日も前に、ブルドーザーが木をなぎ倒し、コウモリが飛んで逃げていく。1匹が豚小屋に飛び込み、バナナのかけらを落とす。そのバナナをブタが食べる。ブタは食用にされて、それを調理したコックがカジノでベスと握手をして、ウイルスが彼女に感染する。
新コロナウイルスとコンテイジョン
オランテスは、市長達と今後の対応を議論して中学校閉鎖するべきと発言すると「誰が子供の面倒見るの?」と言う市長からの発言が上がった。まさに今現在私たち人類が経験している事実である。10年前の映画とは思えない完成度です。まるでドキュメンタリー番組でも見ているようで背筋が寒くなる思いです。
ラストで感染ルートが明らかになる所なんて今の新コロナウイルスもあのようなルートで爆発したのでは?もはやこの映画は人類に対しての警告だったのでしょうか?
新コロナウイルスとコンテイジョンの一番気になるのは、物に触れただけで感染すると言うところです。つい最近感染者が横になったソファーに違う人が座っただけで感染した。
これ結構怖いですよね。
予防策
4/7遂に非常事態宣言が出されました。
もはや映画の世界の話しでは、なく現実に起きている話しなのです。
人混みなど極力避けて急用又は、仕事以外外出しないに越したことは、ありません。
夜の街に飲み歩くのも控えた方が安全です。
貴方だけがウイルスにかかるだけでは、すみませんから!人に感染させないことも重要なのです。自分は、健康だから大丈夫だとか思わないで自分もかからない人にも移さないこれしかありません!
まとめ
貴方も感染しない愛する家族・子供・孫・親にも絶対移さないと言う強い気持ちで行動して下さい。
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- 不要不急の意味を理解して下さい
- 3密を理解して下さい
- 夜の繁華街我慢して下さい
- 人混みを避けて下さい
- 外出から帰ってきたら手洗いうがいを徹底して下さい
- マスクの着用など「せきエチケット」の徹底[/aside]
これらを最低守って下さい。
しつこいようですが暇だからって外出しない。
暇なときは、TVでアマゾンプライムビデオでも見て下さい。
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