今回は、Amazonでつねに高評価のPCスピーカーロジクール Z120BWのレビューをします。
このロジクール Z120は、パソコン用スピーカーで安価ながら音質がまあまあ良いと言うことでAmazonでは、大人気で評価が15,000以上の高評価です。
いやいや!!化け物評価でっしょ!!
わたしは、このロジクール Z120は2013年にAmazonでただ安いからと言う理由だけで購入したスピーカーです。
以前使っていた1,000円以下で購入したスピーカーが壊れたので安いスピーカーをAmazonで探していたらこの「ロジクール Z120 」に出会いました。
当時Amazonのこのスピーカーは、今ほど高評価じゃなかったと記憶しています。
ただ安かっただけで購入したので何も期待していなかったですね。
何せ9年前だったので記憶が定かじゃありませんが、まさかこんなに凄い高評価になるとは、思ってもいませんでした。
結果から先に言いますけどこのロジクール Z120BWは、買いです。
低価格のわりに音質は、良いし安いスピーカーにありがちなノイズも皆無です。
そこで今回は、ロジクール Z120BWを9年間使って気づいたメリット・デメリットなど説明します。
ロジクール Z120BW
ロジクールから2011年発売され10年間常にAmazonでトップ評価のパソコン用スピーカーです。
このスピーカーは、USBから電源とれるのであのデカいアダプターがないだけでディスクの上やコンセント周りがスッキリして狭いディスクでもゴチャゴチャしなくて良いです。
ディスクが狭くてゴチャゴチャしていたら集中できないよね!
そうだよね昔使っていたスピーカーなんかデカいアダプターで机が凄く狭かったね
音質
安価ながらの音全体が籠もった音質ではなくてクリアな音質です。
以前使っていたスピーカーは、1000円以下の超安物スピーカーでしたが本当にあの安物のスピーカーの音質は、酷かったです。
高音なんかシャキシャキで長時間聞いていたら頭が痛くなってきたよ
わたしは、パソコンで音楽など聞かないでYouTuberで怪談系を好んで聴くので安物スピーカーでも十分使えると思っていました。
ところがやっぱり音が籠もってしまうと聴くに耐えにくいものがありましたね。
その点このロジクール Z120は、音質がクリアーなので自然に音が耳に入ってきて心地よい気持ちになります。
ただ強いて言えば高音の伸びがあって聴きやすいですが低音が弱いと思います。
だからといって我慢できないほどでもないから良しとしますけど。
低音ガンガンの音楽を好んで聴く方は、このロジクール Z120は、止めたほうがよろしいかと思います。
ヤマハ パワードスピーカー NX-50辺りを購入したほうがよろしいかと・・・・・。
口コミ
口コミまとめ
やはり「値段のわりに音が良い」と言う口コミがたくさんありました。
その他には「低音」が弱い「ノイズが出る」と言う口コミもたくさんありました。
「低音」が弱いのは、わたしも同意見ですがよほどの低音バリバリミュージックを聴かない限り気にならないレベルでしょう。
「ノイズが出る」と言う現象は、9年間1度もなかったですね。筐体差ですかね?
もしノイズが出るようでしたらUSB充電器から直接給電したら直ったと言う意見もありますから試して下さい。
メリット
それでは、ロジクール Z120BWのメリットを紹介します。
などを簡単にまとめました。
価格が安い
この商品の1番の目玉としてとにかく「価格が安い!」本当に安いですよね。
わたしが買った当時(2011)は、確か1,000円位だったとおもいますね。
11年たった今現在(2022)Amazon価格で1,600円位でセールを狙ったら1,300円位で購入できますからこれは買いですね。
追記:2023年12月現在Amazonで価格が高騰していて3,000円となっていました。
USB給電
この機能は、かなり良いです!
あの黒くてデカいアダプターがないだけで私の狭いディスクが広く使えるようになって本当に助かりました。
USB給電なのでモバイルバッテリーから給電してイヤホンジャックをiPhoneやスマホに繋いでミュージックなど聴くことも可能です。
これだと色々な使い方ができますね!
テレビにつないだりもできますよ
コンパクト
前に持っていたスピーカーは、とにかくデカいし色気ない上あのデカいアダプターが付いていたからディスクの上がメチャクチャ狭かったです!
このZ120は、コンパクトで申し分ないです。
オシャレなデザイン
見た目が丸いスピーカーでカラーは、ホワイトなので凄くオシャレなスピーカーですね。
9年間も使っていると本体が若干黄ばんでしまいました
音が良い
何度も言いますけど値段の割には、音が良いです。
中音域がしっかりしていてボーカルや楽器の音色がはっきりと聞こえますし高音域もクリアで、音が割れたり歪んだりしません。
ただし聴くミュージックによっては、期待外れがありますよ
デメリット
メリットばかりだとステマっぽくなるのでここでは、正直にデメリットも紹介します。
イヤホン接続がない
本体がイヤホン接続になっていないのは、かなり痛いですね。
たまにヘッドホンで聴きたい時ってありますよね。
だったらパソコン本体の接続すれば
本体が机の下とか接続するのに遠い時があるからスピーカー本体に端子が欲しいね。
低音が弱い
高音は、のびがあってクリアに聴こえますが、低音域は出にくいので重低音を求める方には向きません。
EDMサウンドや重低音バリバリサウンド系が好みの方には、物足りないでしょうね!
スピーカーコードが若干短い
スピーカーコードの長さは、80センチあるのですがノートパソコンに接続する時は、十分足りるのですがディスクトップパソコンで使用すると若干短いのでスピーカー本体が近くになりやすいから音の広がりが若干狭くなりますよね。
まとめ
いかがでしたか?
ロジクール Z120は、安価なスピーカーにありがちな音の籠もった感じはなく、どちらかと言うと高音ののびが良く聴いていてストレスを感じない良く出来たスピーカーだと思います。
9年前何気なく買ったスピーカーが今現在も発売しているのは、正直驚きでなおかつロングセラーな商品になっているのは、買って正解だったと思います。
また9年前に買ったのにも関わらず一度も壊れていないのは、よく出来た製品の証だと思いますね。
「ロジクールさん凄いですね!!」って言いたいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。「したっけ!」
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